90年代〜00年代の芸能ニュースや懐かしの流行を考察!

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殺人事件に転落死、『天までとどけ』出演者を襲った悲劇とは

意外な大物が意外な姿で出演!?


『愛の劇場』というドラマ枠にふさわしく、家族愛はもちろん、子供たちの恋愛模様も様々な形で描かれているが、大注目は長女・待子(若林志穂)の禁断の恋だ。
待子は高校3年生の時点で担任教師と結納を交わし、卒業と同時に結婚してしまう。しかも遠きアフリカの地、ザイールで暮らすという衝撃展開。この高校教師を演じていたのが若き日の竹内力だ。
爽やかな好青年といった面持ちで(でも、女子高生には手を出す)、後に「Vシネマの帝王」となる姿が想像できない。「竹内」よりも「竹野内」という苗字がふさわしい感じでシュッとしており、肌の黒さも脂分も少なめである。パート2の時点で事故死した設定となり、その後の登場がないことも含めてレアキャラだ。

恋愛をクローズアップされた、次男の信平も印象深い。演じたのはデビュー間もない河相我聞で、パート1では中学3年生の役どころだ。学業優秀のため、後に医科大に進学。彼女との同棲が話の軸となり、親に打ち明けられないウブな姿を見せているが、実生活ではすでに子供が誕生していることを、リアルタイムの視聴者は誰も知らないのであった。
シリーズ中盤には売れっ子になったため留学設定となり、後半のシリーズでの出番は激減している。

殺人事件、転落死……出演者を襲った悲劇


ハートウォーミングなドラマだっただけに、出演者のその後に悲劇が続いたのが何ともやるせない。
長女・待子役の若林志穂は2001年の8月、自宅から稽古場に向かう途中で殺人事件に遭遇してしまう。

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ライター情報: バーグマン田形

「一般社団法人 日本ハンバーグ協会」理事長。ハンバーグ以外にもプロレス、ファミコン、少年ジャンプ、80&90年代カルチャーが好物。

URL:Twitter:@tagatatomoyuki

2015年11月5日 10時50分

コメント 3

  • みみみ 通報

    ほんと、いいドラマだった。 今の子たちにも見せたい。 大家族って言っても、ただ産めばいいってもんじゃないんだぞって。

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  • ひで 通報

    さらなるデスドラマエピソードが、今日知らされた。主題歌を歌っていた川越美和さんがすでに9年前に孤独死していた事実。衝撃です。

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  • 匿名さん 通報

    三男ですよ。残念。

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