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佐々木健介の損害500万円!? 悪夢の総合格闘技イベント『X-1』とは

2017年5月18日 11時00分

ライター情報:バーグマン田形

※写真はイメージです

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2003年3月、長州力が興したプロレス団体『WJ』。杜撰な金銭感覚と時代のニーズに合わない試合展開等が重なり、あっという間に崩壊した悲運の団体である。(記事はこちら

当時は『PRIDE』を始めとする総合格闘技がブームだったこともあり、起死回生の一手としてWJでも総合の大会を開催したことがあった。
しかし、皮肉にもこれが結果として団体の寿命を縮めてしまうのであった……。

佐々木健介が500万円を投入! 可能性を秘めたイベントだったが…


その総合格闘技大会の名は『X-1(エックスワン)』。
03年9月、経営が行き詰まっていた団体を救うため、長州力の弟子である佐々木健介が自らの貯金を切り崩し、500万円もの大金を融資してまで開催したイベントである。

その健介が何でもありの試合形式「ヴァーリ・トゥード(VT)」に挑み、弱冠15歳の空手少年、中嶋勝彦がプロデビューする。さらに、海外から未知の強豪が大挙参戦といった触れ込みだった。
X」には「無限の可能性」「未知のもの」といった意味が込められており、大化けの可能性もあった。

しかし、新日本プロレス時代からVTに否定的なスタンスであった長州がプロデューサーを務め、準備期間も非常に短い中での開催だ。記者会見の場で、長州が「今、ルールを知った」と爆弾発言した時点ですでに暗雲が立ち込めていた。

試合中に金網リング崩壊! 客席からは爆笑も


会場となった横浜文化体育館はさびしい客入り。

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ライター情報: バーグマン田形

「一般社団法人 日本ハンバーグ協会」理事長。ハンバーグ以外にもプロレス、ファミコン、少年ジャンプ、80&90年代カルチャーが好物。

URL:Twitter:@tagatatomoyuki

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    練習生が死んだのは入門前に一筆書かせるから問題なしということか、イジメだとかは、わからないがプロレスの練習にイジメもクソもないだろう、健介に人を育てる技量がないだけの話

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