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落合博満「ファンと握手して、静かに現役生活を終えた元三冠王」【プロ野球世紀末ブルース】

2017年10月6日 19時55分

ライター情報:死亡遊戯

※写真はイメージです

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どちらも間違っているわけではない悲しきすれ違い。

この頃、落合は古い知人から「最近は、表情が優しくなってしまったわね」と指摘されたという。25歳の遅すぎるプロ入りでそんな打撃フォームでは打てないなんて酷評され、三冠王を獲ってもパ・リーグはレベルが低いと言われ、年俸で揉めると金の亡者と叩かれ、移籍するとOBからは不要論が沸き起こる。

その度に「負けてなるものか」なんつって反逆精神で今の地位を築いた稀代のスラッガー。それが、日ハム移籍時にはリストラされた中年選手のような同情論がほとんどで、残りの野球人生を見守ってやろうという温かい空気が時に居心地よく感じてしまう。すべてのプロ野球選手は、打てなくて批判されるのではなく同情されたら引き際だ。

生涯打率.311、通算2371安打、510本、1564打点。そして、前人未到の三度の三冠王。落合博満の怒りのデスロードを疾走し続けた現役生活は、その怒りの炎が消え、静かに終わりを告げたのである。


(参考資料)
『野球人』(落合博満/ベースボールマガジン社)

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ライター情報: 死亡遊戯

79年生まれ。デザイナー兼ライター。プロ野球、プロレス、サッカー、映画、おネエちゃん、昭和に平成。なんでも書くストロングスタイルを標榜。現役巨人ファン。

URL:Twitter:@shibouyuugi

コメント 4

  • 匿名さん 通報

    中日を駄目にした男。嫌い。

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  • 匿名さん 通報

    ↑ここにもいたか「バカさん 頑張って下さい」野郎。

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  • 名無し 通報

    清原さん 頑張って下さい

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  • 匿名さん 通報

    ほとんど 犬のションベン活動だな。

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