Googleドライブの機能を利用して写真から文字列を読み取る日本語対応の高精度OCRアプリ「ImageReader」

2012年11月15日 17時41分 (2012年11月17日 11時50分 更新)
Googleが提供するオンラインストレージサービス「Googleドライブ」では、画像ファイルをアップロードすると画像中のテキストを読み取ってワープロ文書ファイルに変換してくれる「OCR(Optical Character Recognition:光学文字認識)」機能が搭載されている。Web上の膨大なテキストの統計を文面の推定に応用しているため、一般的な語句なら非常に高精度に認識してくれる。

この機能を利用して、カメラアプリで撮影したり、ギャラリーアプリで選択した画像を手軽にテキストに変換できるアプリが「ImageReader」だ。
Androidには日本語に対応したOCRアプリはいくつか存在するが、精度がイマイチな物や有料の物ばかりだった。Googleドライブを利用するImageReaderは、インターネットに接続していないと利用できないという難点はあるが、高精度なテキスト化を行なえるぞ。紛らわしい語句や独自の造語などは上手く読み取れない場合もあるが、全て自分で入力するよりはずっと楽に書類や張り紙の内容をテキスト化できるだろう。

ImageReader(OCRで文字認識) – Google Play の Android アプリ

ImageReaderの初回起動時には、利用するGoogleドライブのアカウントを選択する画面が表示される。ドライブの空き容量が残っているアカウントを選択しよう。

Googleドライブにアクセスする権限のリクエスト画面が表示されるので、「アクセスの許可」を押そう。

テキスト化を行なう画像を読み込む画面が表示されるので、その場で撮影する場合は「カメラ」、過去に撮影・保存したファイルを使用する場合は「ファイル」を選択しよう。

画像を読み込むと、このような画面が表示される。画面をタッチすると不要な部分を塗りつぶして誤認識を抑止する消しゴム機能が利用できる。

右上の虫眼鏡のボタンをタップすると、言語選択画面が表示される。言語を選択すると、Googleドライブへのアップロードが行なわれる。認識処理には数十秒程度かかるようだ。

認識処理が完了すると、読み取られたテキストが表示される。メニューからはクリップボードへのコピーや「共有」対応アプリへの受け渡し、ファイルへの保存が行なえる。

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