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国会原発事故調査委員会 第8回委員会 「世界で当たり前の原発のルールを盛り込まなかったのは?」

2012年4月4日 20時30分 (2012年4月6日 20時26分 更新)
「世界で当たり前の原発のルールを規則に盛り込まなかった責任者は?」「わたくしです」 国会原発事故調査委員会 第8回委員会

3月31日付での退任が発表された、東京電力フェロー(副社長待遇)の武黒一郎氏。
武黒氏は参考人として招致された3月28日の国会事故調査委員会で、強く責任を問われていました。
委員会当日は、武黒氏だけでなく元原子力安全保安院院長・広瀬研吉氏も招致されており、広瀬氏に対してもかなり厳しく責任の追及が行われています。野村修也委員の厳しい語調に対し、広瀬氏は非常に切迫した表情を見せていました。
原子力安全保安院がアクシデントマネジメント(過酷事故対策)を規則に盛り込まなかったことに関する、広瀬氏と野村修也委員のやりとりの抜粋です。

動画を見る

以下抜粋動画書き起こしです。

野村氏:以前こちらの委員会に斑目委員長にご出席いただいたときに、世界では“五重の防護”というのが常識になっていたところ、日本は“三重の防護”にとどまってしまっていたことが問題だというご発言があったんですけれども、こういったご批判を受けている点について、保安院の対応としてなにか問題点があったとお考えでしょうか。

広瀬氏:その点についてはなにか特に問題があったとは考えていません。

野村氏:むしろ保安院のほうでは“シビアアクシデントについてはルール化をすべきだ”というお立場だったと私どもは理解してるんですが、そういう立場ではなかったんでしょうか。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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