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週刊少年マガジン12号掲載の読み切り『聲の形』に広がる反響 「とにかく凄い」「必読」

2013年2月22日 12時00分 (2013年2月24日 13時56分 更新)
2月20日に発売された講談社『週刊少年マガジン』12号(2012年3月6日号)に掲載された大今良時さんの読み切り作品『聲の形』(こえのかたち)が、読み切り作品としては異例とも言える大きな反響を呼びました。『Twitter』で「とにかく凄い」「必読」「感動した」と称賛するつぶやきが多数投稿されただけでなく『2ちゃんねる』の週刊少年漫画板に読み切り作品としては異例の単独スレッドが発売日の未明に立てられるなど、活発な勢いを見せています。

●異例ずくめで世に出た受賞作のセルフリメイク
元々、この作品は大今さんが2008年に第80回週刊少年マガジン新人漫画賞へ応募して入選となったものでしたが、難聴の少女に対する凄惨ないじめの描写から同誌の編集部内でクレームを懸念する意見が出て掲載が見送られた経緯があります。その結果、本作は言わば「幻の受賞作」となり、大今さんは『別冊少年マガジン』で小説『マルドゥック・スクランブル』のコミカライズにより異例のデビューを果たします。その後、どうしてもこの受賞作を世に出したい編集部の熱意により、講談社の法務部や全日本ろうあ連盟との協議を重ねた末、『別冊少年マガジン』2011年2月号において掲載が実現しています。言わば「知る人ぞ知る」作品となっていた受賞作をセルフリメイク(受賞作が45ページに対してリメイク版は61ページ)したものが今回の読み切りに当たります。

●「読めばわかる」圧倒的な説得力とメッセージ性
掲載当時、『別冊少年マガジン』掲載号の読者アンケートで並みいる連載陣を押さえて受賞作がトップの支持を獲得した際の反響について、同誌の『Twitter』公式アカウントは以下のようにコメントしています。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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