0

映画『めめめのくらげ』村上隆監督インタビュー「子供たちに“ひねくれてて良いんだ”って思って欲しい」

2013年4月26日 19時00分 (2013年4月29日 17時26分 更新)
世界中で活躍する現代アーティストの村上隆さん。カニエ・ウエスト、ゆずなどミュージシャンのアートワークを手がけたり、ルイ・ヴィトンとのコラボを発表するなど、アートを超えたコラボが常に高い注目を集めています。

そんな村上さんが、今度は何と実写映画を初監督。映画『めめめのくらげ』がいよいよ4月26日より全国ロードショーとなります。

『めめめのくらげ』は、父を失くし引越し・転校でナーバスとなっている少年が、ある日“くらげ坊”という不思議な生き物と出会う事からはじまる物語。構想10余年。当初フルCGアニメーションの予定だった作品を、震災後の日本を描きたいという気持ちから「実写+CG」という独特の手法で完成させています。

誰もが子どもの頃に見ていた心弾む夢を具現化した世界は、大人が観るとどこか懐かしく、色々な事を考えさせられる刺激を与えてくれます。初めての監督業でも、そのインスピレーションと創造力はとどまるところを知らず、既に『めめめのくらげ2』の製作もスタートしているという村上さんに、お話を伺ってきました。

――本作は子供を主人公に、美しい自然と可愛い“ふれんど”達というポップな一面がありながら、ストーリー自体は大人も考えさせられる深い内容となっていますね。

村上隆(以下、村上):子供に一番に観て欲しいという気持ちはありながら、音楽が子供には難しい構成になっていたり、可愛いキャラクターが沢山出てきたと思えば思わぬ展開を見せたりと、アニメを実写にした感じが妙な感じを醸し出していますよね。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品