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『ふろがーる!』片山ユキヲ先生インタビュー 「主人公でなくお風呂が成長していく漫画です」 [オタ女]

2016年5月24日 13時00分 (2016年5月26日 13時58分 更新)

『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)に連載中の『ふろがーる!』。仕事のデキるOL・生実野早夜子がさまざまな入浴方法に挑戦したり、バイクで温泉地を巡っていく、これまでありそうでなかった「お風呂漫画」で、2016年3月には単行本第一巻が刊行されました。

ここでは「お風呂漫画」という新たなジャンルを開拓した作者の片山ユキヲ先生にインタビュー。その着想やお風呂に込められた想い、そして究極の入浴とは何か、といったことまで話が及びました。



--『ふろがーる!』のような、お風呂にハマりまくっている女子が主人公という漫画はありそうでなかったように思います。まずはお風呂をテーマにしようという着想についてお伺いできればと思います。


片山ユキヲ先生(以下、片山):まず1つに、入浴というものを改めて見直してもいいんじゃないか、と考えていたというのがありました。入浴は日本人として誰もがすることですし、できないことは結構苦痛ですよね。自分も仕事が忙しくなるとシャワーで済ませてしまうこともありますが、単純に清潔にするだけでなく、身体を温めるという健康的な効果もありますし、心もサッパリとさせて「ああ、一日頑張ったな」とか、気持ちもリセットできる。

日本には、菖蒲湯であったり桜湯であったり柚子湯であったり、季節のお湯がありますし、それを昔から楽しんで、ずいぶん大切にしてきたんだろうな、と。それも取り上げても面白いなと思いました。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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