本土発禁映画「天安門、恋人たち」ノーカット上映、過激さ「ラスト、コーション」超え―台湾

2008年7月25日 16時15分

2008年7月25日、中国で上映禁止処分を受けた映画「天安門、恋人たち」が、台湾で来月にもノーカット版で上映されるという。写真は主演のグオ・シャオドンとハオ・レイ。(Record China)

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2008年7月25日、中国で上映禁止処分を受けた映画「天安門、恋人たち」(中国語題:頤和園)が、台湾で来月にもノーカット版が上映されるという。NOWnewsが伝えた。

映画「天安門、恋人たち」は、2006年の第59回「カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に出品された話題作。映画「ふたりの人魚」のロウ・イエ(婁[火華] )監督がメガホンをとり、1987年から2003年の北京を舞台に、1組の男女の性と生を鮮やかに描いている。【その他の写真】

中国では、主演のグオ・シャオドン(郭暁冬)とハオ・レイ(●蕾)(●=「赤」におおざと)が全裸で演じた激しいベッドシーンの数々が理由で、今も「お蔵入り」状態の同作品。映画で描かれている、1989年の「天安門事件」の描写も発禁理由の一つと言われている。また、ロウ監督は同作を許可なくカンヌへ出品させたとして、国家電影総局から5年間の映画製作禁止処分を言い渡されている。

台湾では来月15日から、計8回のベッドシーンを含むノーカット版を上映。一部では、昨年大きな話題をさらった「ラスト、コーション」より“さらに過激”と言われている。(翻訳・編集/Mathilda)

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