人と人が出会い恋をする。運命を感じるような出会いをした時、この人と生涯を共に歩いていこうと決めた時、人はこの出会いを「運命の赤い糸」で、結ばれていたと言う。
この運命の赤い糸という話は、日本だけではなく台湾にも存在する。台湾では赤い糸を繋ぐのは「月下老人」という神様。台湾の龍山寺に奉られており、現在では、多くの中高生も運命の人と早く出会えるようにと参詣することで話題になっている。【その他の写真】
そんな「運命の赤い糸」が、今も昔も変わらず語り継がれている証として、日本でも今、中高生の間で「赤い糸」という携帯小説がブームになっている。
ヒットの理由は、中高生と等身大の主人公「芽衣」の存在が重要なポイントになるのだろう。中高生女子の姿がありのままに映し出され、「芽衣」の恋愛経験から自分たちの今や未来を重ねているのかもしれない。
この携帯小説は12月にテレビドラマ化と映画化される。この秋、新垣結衣が歌う「赤い糸」(原曲コブクロ)もヒットした。
この様子だとしばらく「赤い糸」ブームは続きそうだ。台湾の「月下老人」も男女の願いを叶えるために、多忙な毎日を過ごしているに違いない。(編集/孫芳藤)
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