2009年1月5日、中国を代表する国際派女優コン・リー(鞏俐)が、東方衛星テレビの人気トーク番組「楊瀾訪談録」の収録を行った。かつて黄金コンビを組み、数々の名作を生み出したチャン・イーモウ監督や待望の新作についてなど、さまざまな質問にも雄弁に答え、堂々たる風格を見せつけたコン・リーは、昨年末に話題となった「シンガポール国籍取得問題」にも初めて言及、「説明の必要はない」ときっぱりと言い放った。大手ポータル・NETEASEのエンタテイメント版の報道。
ライオンが崖から子を突き落とすように、子供の自主性と独立心を重視した母親の影響で「何をも恐れない」性格を身に着けたと語るコン・リーは、「多くの人々があなたのプライベートについてあれこれ語ることについて、恐れやプレッシャーを感じますか?」との問いにもきっぱりと、「ないわ」と答えた。
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話題がプライベートのことに触れると、話は当然、先ごろの「シンガポール国籍取得問題」に移った。96年にシンガポール籍の実業家と結婚したコン・リーは昨年11月、かねてより取得していた国籍授与式に出席し、シンガポール国民となったことを宣誓した。これにより、中国籍からは離脱することとなり、国内では「コン・リーが祖国を捨てた」といったバッシングが広がった。これまで沈黙を通してきたコン・リーだが、この日はついに口を開き、「シンガポール国籍はわたし自身によるひとつの選択。公にその理由を説明する必要はない」と、堂々と発言。「誰もわたしを束縛することはできないの。わたし自身すらもね」と語った。
また、周囲に左右されず、自分自身の生活を貫くスタイルを改めて宣言。「自分自身の生活を失ったら、それは自由を失うということよ」とし、普段、マネージャーやボディーガードも着けず、しばしば単独で外出することも明かしていた。(翻訳・編集/愛玉)
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