「台湾独立支持」で話題の台湾人アイドル、韓国事務所がチャイナマネーに屈した?次の標的はあの人気女優か―台湾

2016年1月15日 13時20分 (2016年1月18日 00時01分 更新)
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14日、韓国のガールズユニットTWICEの所属事務所が、台湾出身メンバーのツウィについて「1つの中国」を支持していると発表。圧力に屈したのではないかとネット上で非難されている。メイン写真はホアン・アン。(Record China)

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2016年1月14日、韓国のガールズユニットTWICEの所属事務所が、台湾出身メンバーのツウィ(TzuYu/周子瑜)について「1つの中国」を支持していると発表。圧力に屈したのではないかとネット上で非難されている。聯合報が伝えた。

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このほどTWICEの台湾人メンバーのツウィが「台独(台湾独立)支持派」と指摘されたことで13日、所属事務所JYPエンターテインメントが、混乱を避けるために中国での活動を取り消すと発表。さらに14日、同事務所はツウィについて「1つの中国」を支持していると発表した。これに対し、「チャイナマネーを失うのが怖いのか」「圧力に屈した」「拝金主義」などと、台湾のネット上では非難の声が大きくなっている。

騒動のきっかけとなったのは、男性歌手ホアン・アン(黄安)がツウィを、「台独支持派」と名指しで批判したことだった。ホアン・アンは台湾出身だが中国籍を取得し、最近では愛国タレントとしての過激な行動ばかりが目立つ。彼の行動は、中国の一部のネットユーザーから高い支持を得ている。

ホアン・アンを支持し、協力している中国のネットユーザーが、次のターゲットの1人としているのが女優ビビアン・スーだ。2010年、第23回東京国際映画祭で中国代表団が台湾代表団に対し、「中国台湾」の名称を使用せよと要求し、台湾側がこれを拒否。その際、ビビアンが涙を見せたのを問題視し、「台独タレント」である動かぬ証拠だとしている。(翻訳・編集/Mathilda)

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