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これがメジャー球団の「大谷二刀流」起用法

2017年9月14日 11時00分 (2017年9月14日 16時12分 更新)

本塁打を放つ大谷。この光景をあと何度見ることができるのか

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 日本ハム・大谷翔平投手(23)が12日の楽天戦(札幌ドーム)に先発し、5回2/3を1安打無失点。7―0の勝利に貢献し、今季3戦目で初勝利(2敗)を挙げた。メジャー16球団、総勢32人が見守る中、大谷は「ピッチングという内容には程遠かったが前回より投げ心地は良かった」。その一方で大谷獲得を目指す複数のナ・リーグ球団が仰天の「二刀流プラン」を描いていることが分かった。それは野手で先発出場させ、ゲーム終盤にクローザーとして起用するというものだ。

 投手として今季初めて上がったお立ち台で、大谷はざんげの言葉を並べた。

「本当にうれしいけど、こんなに遅れてしまって申し訳ない。いい投球を見せられて良かったし、勝てて良かった。(イニングの)途中で降りてしまったのは悔しい。最後まで投げ切れるように、そういう姿を見せられるように頑張りたいと思います」

 この日の最速は163キロ。適度に制球が荒れ、要所でスライダー、フォークが効果的な高さに決まり、結果的に楽天打線を翻弄した。球数を80球に制限していたため、78球に達した6回二死で降板した。

 ネット裏から熱視線を送っていたナ・リーグ東海岸の球団スカウトは「全体的に良かった。特にスライダー、スプリット。ピッチングに対する勘がいい。今年あまり投げていない割に球は良かった」と高評価。ナ・リーグ西海岸の球団スカウトも「良かった。彼と比べられる選手はいない。投打両方やっているんだから」と手放しの褒めようだった。

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