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M2広島が最短Vにこだわる昨年の教訓

2017年9月14日 16時30分 (2017年9月14日 17時12分 更新)

リーグ制覇に王手をかけた広島ナイン

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 首位・広島が13日のDeNA戦(マツダ)に12―4で今季40度目の逆転勝ち。2位・阪神が巨人に敗れたため、優勝マジックはいよいよ「2」となった。リーグ連覇、そして26年ぶりの地元胴上げは時間の問題となったが、赤ヘルナインには何としても14日に決めたい理由があるという…。

 初回に2点を先制されても赤ヘル打線には関係ない。その裏の攻撃で打者一巡の猛攻を見せ逆転すると、6回にも6安打を浴びせる猛打で一気に試合を決めた。阪神が巨人に敗れてマジックは「2」。祝賀用のビール瓶6000本が用意されるなど歓喜の瞬間まで秒読みとなったが、緒方孝市監督(48)は「とりあえず明日勝たないとゴールテープは切れない。まずは勝つことが条件。勝つといっても明日も変わることなく、我々がやってきた野球をやるだけ」と浮かれる様子はなかった。

 ただ、お立ち台に立った岩本が「明日勝ってマツダで胴上げしましょう!」と叫んだようにナインの心は14日に決める気満々だ。

「次の日に試合がないので14日に決めるのが一番いい。地元でゆっくり飲みに行けるし、次の日のことを気にする必要もない。去年は東京で次の日がデーゲームだったので飲む量もセーブしていたんで」(ある選手)。昨年は優勝翌日がデーゲーム。ナインは思う存分に美酒を味わうことができなかった。

 14日に決められないと、次に試合のある16日は台風18号の影響で中止になる可能性もあり、翌日は本拠地でのデーゲーム、17日の翌日は甲子園へ午前中に移動しないといけないとあって、チーム内は「14日に決めて今回こそは心ゆくまで楽しむぞ!」と結束しているのだ。

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