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ヤンキースのジラルディ監督 メディアを困惑させる“微妙な言い回し”

2017年10月7日 12時00分 (2017年10月7日 16時32分 更新)

ジラルディ監督とキャッシュマンGM(ロイター=USA Today Sports)

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【クリーブランド6日(日本時間7日)発】ヤンキース・田中将大投手(28)はインディアンスとのア・リーグ地区シリーズ第3戦の先発に向け、キャッチボールやダッシュなどで調整した。初戦を0―4で落として先勝を許したヤ軍は2008年までイ軍に在籍していたベテラン左腕サバシアに2戦目の先発を託した。

 そんななか、ジラルディ監督の“微妙な言い回し”が、メディアを困惑させている。すでに第3戦の先発は田中と発表されているが、チーム状況によって4戦目に先発予定のセベリーノに急きょ切り替えるのでは…との懸念がくすぶっているのだ。地区シリーズ直前、指揮官は「これ以上、田中の登板間隔を長くしたくないし、セベリーノには休みを与えたほうがいい」と語り、3、4戦の入れ替えはないと断言していたが、この日の試合前、地元メディアの再度の質問に「私のプランは田中だ」としか語らなかったことで再びざわざわし始めた。

 セベリーノはツインズとのワイルドカードゲームに先発するも初回3失点KO。若さと経験不足を露呈した格好だが、わずか29球での降板で余力はある。レギュラーシーズンでの安定感もあり、指揮官の信頼は揺るぎない。

 田中はレギュラーシーズン最終登板で7回無失点、メジャー自己最多の15奪三振と本来の力を発揮したが、今季は好不調の波が大きかった。現状通り田中でいくのか、それとも最後までセベリーノにこだわり“心中”の道を選ぶのか――ギリギリまで分からない状況となっている。

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