メールが普及し始めて、早数年。すっかり定着した感もありますが、一方で「手紙」のよさもまた、見直されているようです。
やはり手紙には味わいがある。手書きで、ちょっとしたイラストを添えたりする「絵手紙」のブームはまだまだこれからも続くのではないでしょうか。
そうした手紙をサポートする小物として、切手や消印があります。
言うまでもなく切手は日本郵政公社が発行しているもので、古くから収集家も多く、現在ももちろん数多くの図柄の切手が発行され続けています。
手紙の内容にふさわしい絵柄を選ぶことも可能ですし、切手そのものをメッセージとすれば、相手に伝えられることが増えるかもしれません。
さらに今回はそれに加える要素として、風景印をご提案です。
風景印とは、正式には、「風景入り通信日付印」といい、全国25,000近くある郵便局のうち、およそ半数の局に設置されているものです。その郵便局周辺の特色ある図柄がデザインしてあり、大きくて綺麗。50円以上の切手やハガキがあれば、押印してもらうことが可能です(そこの局にあるかどうかは、窓口で聞いてみよう)。
集めて保管しておきたいのならば、窓口に、ハガキか、50円以上の切手を貼った紙を差し出し「風景印の押印をお願いします」と言えばよし。お友達などに差し出すときに押してもらいたいのならば、ポストではなく窓口で「風景印でお願いします」と一言添えるだけでOK。
この風景印を集めながら、ぶらりぶらりと散歩をする、というのもなかなか楽しいです。すでにそうしていらっしゃる先輩方は多く、著作もあれこれ出ているようです。
ま、私の場合、集めることに熱心になってしまって、ぶらりと散歩……とはちょっと違う感じかなと思いますが。それも、また、ヨシ。(谷和原のぞみ/お気楽ステーション)
