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愛知万博にサポーター参加する人たち

ブータンの大工さんたち

セントレア空港もオープンし、「愛知万博」は3月25日のオープンまであと1ヶ月を切った。

万博には日本を含め122カ国が参加。各国着々と準備が進んでいるのだろうと思いきや、かなり苦戦を強いられているパビリオンがあった。「ブータン館」である。

ブータンは「GNP(国民総生産)よりGNH(国民総幸福)」というユニークな国家目標を掲げているヒマラヤに囲まれた小さな王国。展示物としてブータンの伝統建築をメインに据えて、来場者も実際に渡れるという屋根付きのカンチレバー橋も再現される。そう、愛知に小さなブータンの一角が出現するのだ。

ブータン本国からは大工さんや彫刻師が到着、作業に入っているそうだが、会期中のパビリオン運営の日本人ボランティアによるサポート体制もまだ白紙の状態なのだそうだ。今までのところ、名誉領事館を中心に、見るに見かねた人ができる範囲で世話を焼く、という形で進んでいたがこもう限界、と世話人の一人高橋洋さんが組織的にブータン館をサポートしようと「ナムゲ・カンザン」というサイトを立ち上げた。

慣れない日本で体調を崩すブータン人スタッフもいて事態は深刻。このサイトを利用するにはユーザー登録が必要だが、登録の際に県内在住、車の運転が可能とかミシンがけが得意など自分の得意とする分野や専門分野を書いていただけるとありがたい、と高橋さん。これは不測の事態に備えて支援要請をお願したりする際に役立つのだそうだ。詳しくは「ナムゲ・カンザン」まで。

日本に多くの国々の人が集まる愛知万博。会場に足を運んで楽しむのはもちろん、せっかくの開催国なのだからサポーターとして参加してみるのも一つの楽しみ方かも。ブータンの大工さんたちも多くの人が来てくれることを願って慣れない日本で日々がんばっています。(こや)

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2005年2月28日 00時00分

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