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世界一長いベンチのすわり心地

お散歩や旅の醍醐味は、予期せぬ「面白いもの」に出会うこと、だと思うのです。
ガイドブックに書いてる通りの観光も悪くは無いけれど、自分の足で歩いて、自分の目で見つけたものの喜びってのは、とても強く印象に残るんですよね。

そんな突発的発見の面白いものが、「世界一」だったりすると、オドロキもまたいっそうなのです。
私が先日発見したのは、石川県の富来町にて。日本海沿いで、奇岩などが多く、なかなかに風光明媚なこの町に、なぜか存在しているのが、

「世界一長いベンチ」

なんだそうで(えっ、有名?)。

道の駅「とぎ海街道」に車を置いて、矢印に従って歩きながら考えます。
……えーと、ベンチって、あれよね? 公園なんかにあるイスだよね? これが「長い」って、どういうこ……、わあ。
長っ。
全長460メートル。東京で言えば、日暮里駅から西日暮里駅までずっとベンチって感じでしょうか。
なんとなく見た感じは、尾瀬にある木製の通路みたいでしたが、確かにベンチです。

どうやらもともとは、ここから「たくさんの人に夕日を眺めて欲しい」ということで作られたようです。
さっそく座ってみます。木の感触が冷たいです。ふむ。世界一……。
実のところ、ひと気の無い海岸を見ながら、一人でぽっちりとこの長いベンチに座っても、その凄さは実感できなかったのですが、夏場にみんなで夕日を眺めたら、きっと気持ちがよいだろうなあと思ったのでした。(谷和原のぞみ/お気楽ステーション)

2005年3月9日 00時00分

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