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いろんなものが「緑」に染まった!

シカゴ川の「緑色の川染め」現場とパレードで見かけた緑のカップル

アイルランド人の最大のお祭り、聖パトリックスデー・フェスティバルが今年も寒い中開催され、このシカゴでも街中が「緑」に染まった。本来ならば17日なのだが、17日は平日ということで早めの週末に、シカゴ伝統の「緑色の川染め」と「パレード」が開催された。

この聖パトリックスデーはそもそも、アイルランドにキリスト教を広めた「パトリック」の命日なのだが、アイルランド人だけのものという訳でもなく、宗教や人種など全く関係なく「みんな集まって楽しみましょ」的な催し物。

祖母も母も自分もアメリカ生まれなのに、アイルランドから移民してきた曾祖母を持つという知人は、この時ばかりは「私アイリッシュなのよ〜」と緑づくめの服装でこのパレードに現れた。この「緑」、独立前のアイルランドの旗の色がこの「緑」で「希望と自然」を表しているそうだ。

そして忘れてはいけないのがアイルランドの昔話に出てくる「レプリカン」という靴屋のおじさん妖精。この日に現れ「緑色」の何かを付けたり着ていない人を見つけて「つねる」といういわれがあり、子供達はその妖精につねられないように当日は「緑」づくめで学校に行くことになるそうだ。

シカゴの名所「シカゴ川」もそんな訳で「緑」に染め上がられたが、小さいボートから撒かれている「秘密の粉」はどうみても「バスクリン?」にしか見えなかったのは、私が日本人だからだろうか。だって「蛍光オレンジの粉」が水に浸かると「緑」になるんだもの。

そしてその原料を「秘密」と言って教えてくれない関係者達。しかし川にとっては無害で、緑色だって長くは持たないということで安心。

この日シカゴ市内にあるアイリッシュパブは朝の8時から開店し、ギネスや期限限定「緑のバドワイザーライト」を売っていた。(シカゴ/あらた)

2005年3月19日 00時00分

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