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名前負けしていない、沖縄の黒糖菓子「ちょっちゅね」

一粒1cm角くらいと一口サイズで、ついつい手が出る「ちょっちゅね」。

お土産にもらって、美味しかったり、面白かった地方のお菓子のパッケージを、スクラップしている友人がいる。そんな彼女がヒット商品といって教えてくれたのが、沖縄の黒糖菓子「ちょっちゅね」。

「ちょっちゅね」といえば、具志堅用高の名ゼリフ!彼のキャラクターとその響きが相まって、何とも言えない可笑しさを醸し出していた。だから「ちょっちゅね」なんてお菓子は、もうそれだけでなんだか可笑しくなる。

というわけで、ジャケ買いならぬ、ネーミング買い? というべきなのか、さっそく地方物産品を扱う渋谷の東急フードショーで「ちょっちゅね」を手に入れた。ところで、今さらだけど「ちょっちゅね」とは、やっぱり沖縄の方言なのだろうか?

そこで、販売元のコーラルバイオテック株式会社に問い合わせてみた。すると、このお菓子「ちょっちゅね」には“少し”とか、“ちょっとだけ”、という意味が込められているそうなのだが、沖縄の方言というわけではないらしい。だから普段、沖縄の人たちが使っている言葉ではないのだ。ということは、やっぱり彼の影響?と思って聞いてみたのだが、具志堅さんとは直接的な関係はないとか。でも……、まぁいいか。

で、サンゴのカルシウム入りというのも気になったのだが、これについては、何万年も前に自然に風化したサンゴが沖縄近海の海底に沈んでいるらしく、長い年月をかけて砂状になったそのサンゴ粒を、食品用にさらに細かくして混ぜているのだとか。そんなサンゴのカルシウムを採取できるのは、世界でも沖縄だけというから、かなり貴重かも。

最初はネーミングに惹かれて買ってみた「ちょっちゅね」だったけど、まさに疲れた体にちょっちゅ補給したい、自然の甘味がとても美味しくて、病みつきになる逸品だった。ピーナッツを黒糖で包んだ姉妹品「ちょっちゅね ピーナッツ」も是非試してみたい。

そういえば、つい先日、杉並区の和泉明店街に沖縄の街並みを再生した「沖縄タウン」がオープンしたらしい。沖縄の物産を扱うお店が並ぶこのタウンでも、「ちょっちゅね」と並ぶ、美味しくてナイスネーミングなお菓子が見つかりそうな予感。ちょっちゅね〜。(田辺 香)

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2005年3月29日 00時00分

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