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万博バージョンも登場! ベビースターラーメン 

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ベビースターラーメンはご存知お菓子のロングセラー。「ラーメンをそのまま食べる」というラーメンスナックという発想はとにもかくにもすごい。

このベビースターラーメン(発売当時はベビーラーメン)が登場したのは1959年。誕生のきっかけはインスタントラーメンの開発競争に敗れたことだった。2、3ヶ月の僅差で日本初のインスタントラーメンの座を獲得することができなかった工場にはたくさんの麺のかけらがこぼれおちていた。それを見た当時の社長(前会長 故松田由雄氏)が「もったいない」とそのかけらをこぼれる前に袋に受け、従業員のおやつとして渡したところ、これが大好評。新たに麺を食べやすくし、味付けをして販売することになったのだそうだ。失敗が生んだ発明品の代表例のような話である。

ところで、このベビースターラーメン、今、全国各地で地域限定商品として続々登場しているのはご存知のとおり。

1997年に北海道限定で「札幌のみそラーメン」、「北海道ラーメン焼」を発売したのを皮切りに今までに約80種類以上もの地域限定ベビースターラーメンが誕生。(現在販売されているのは約50種)。この地域限定バージョンは各地の特産品を使った、その土地でしか買えない「ベビースター」。それも各地の主要な空港、駅、高速サービスエリア、観光地での売店などでしか買えないというお土産版「ベビースター」なのである。この地域限定バージョンは「愛・地球博限定ワールドラーメン」として愛・地球博にも登場。アメリカンロブスター味、フレンチエスカルゴ味、マカデミアナッツの入ったトロピカルカレー味、味噌味の効いた中国北京ダック味の4種類が2袋づつ箱に入っている。

またラーメンだけでなく、パスタも登場。信州地区限定の「トマトパスタ」はペンネの形をしたパフタイプのスナック。なぜ長野でトマトかというと、これは信州生まれの完熟トマトケチャップを使っているから、とのこと。またこのお土産シリーズ、国内だけにとどまらず、ハワイにも進出。今月は静岡限定「富士宮やきそば味」(4月18日発売予定)、やまやの明太子ダレを使った「九州フライドパスタ明太子味」(4月20日発売予定)、そして、栃木限定で佐野らーめんと餃子を一緒にした「佐野らーめん餃子定食味」(4月13日発売)が登場とのこと。ベビ-スターの定食とはこれまたすごい。ねぎニラを練りこんだラーメンスナックに餃子に見立てたせんべいの2つの味が同時に楽しめるというもの。ラーメン同様、ラーメンスナック「ベビースターラーメン」は日々進化し続けているのであります。(こや)

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2005年4月17日 00時00分

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