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NYアジア映画祭、アメリカ人に受けた日本映画は?

映画祭のポスター

ニューヨークの映画フリーク達にはたまらない、第4回ニューヨーク・アジア映画祭がやって来た。今年は6月17日から7月2日まで、日本、中国、香港、フィリピン、タイ、韓国、インドから31作品が上映される。

日本からは、鈴木清順監督、チャン・ツィイーとオダギリジョーが出演の『オペレッタ狸御殿』。カンヌ映画祭で高い評価を受けた石井克人原作・監督・脚本の『茶の味』。日韓香港の鬼才、三池崇史、パク・チャヌク・フルーツ・チャン監督らによる『美しい夜、残酷な朝』『ゴジラ FINAL WARS』『鉄人28号』等、個性的な16作品がセレクト。早速おたくな友人達と映画祭りにゴー!

『バウンス ko GALS』を観て以来、日本映画フリークになったアレンが一番興味を示したのは、ロリータ・コスプレ深キョンがかわいい「Kamikaze Girls」(『下妻物語』)。去年も上戸彩ちゃん主演の『あずみ』を観て、オダギリジョーの美女丸が多いに気に入っていた。ふふふふ、日本のサブカルは確実に浸透してきている。

真面目なフリークのグレッグは、去年北野武監督の『座頭市』を観たのがきっかけで、勝新太郎の「座頭市」シリーズを全部観たと言う。勝新の方が殺陣が上手いと、なかなかシブいことを言うので、『オペレッタ狸御殿』を薦めておいた。是非市川雷蔵の「狸御殿」も探してみてね。

ゲイのインテリア・デザイナー、エリックが「ホットだわー」と気に入っていたのが<『SURVIVE STYLE5+』。 ポイントレスなところがシュールでかっこいいのだそうだ。主演の浅野忠信はこちらでは結構有名。ふふふふ、日本のサブカルは確実に……。

日本はもちろんのこと、大きな映画館では上映される機会の少ない、フィリピンやタイの作品も大変な人気のようだ。特に今年はユニークでクオリティーが高い作品が多いと評判だ。前売りチケットはほぼ完売し、上映前には当日券を求める長い列が会場を取り巻く。

私も会場に足を運んでみて、アジア映画の人気の高さに驚いた。アメリカ人の映画鑑賞の仕方は大変にぎやかで厳しい。面白ければ平気で大笑いするし、つまらなければブーイングもおかまいなしでやる。たとえハリウッドのような大予算のかかった映画でも、アイディアとストーリーと俳優達の魅力で評価を下す。そんな中で、日本の作品が大受けしているのには、多いに自信を持ってよいのではなかろうか。ハリウッドなんか、へのカッパだい。

ちなみに会場の売店では、ポップコーンではなくポッキーとグリーン豆が売られていた。こういうところもお祭り気分で、よいのよね。(チン・ペーペー)

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2005年6月25日 00時00分

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