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NYの女性たちに布ナプキンが大人気

近頃日米同時公開されたトム・クルーズ主演の「宇宙戦争」ではなく、「フェミニン戦争」が熱いです。

ことの始まりは、産後うつ病にかかっていたことを告白したブルック・シールズに、彼女が抗うつ剤を服用していたことをトムちんが批判したため。ブルックがニューヨーク・タイムスに寄せた記事の、「クルーズ氏は、産後うつ病になった経験が一度も無いと思われます」というのには、同じ女性としてしびれます。ブルック、キッつー。

やっぱ、女性でないと分からないことってあるのよね。ということで、セルフ・コンシャスなニューヨーク女性の間で、かわいいデザインと使い心地の良さが評判になり、密かなヒット商品になっているのが、オーガニック・コットン の布ナプキン。一度使ったら離せなくなるのだそうだ。

でも、なぜ、今、布ナプキン? 
数ある布ナプキンのブランドの中でも、安全性と柔らかさが断然いいと評判の、在ニューヨーク、ベビー服会社「スクーン」の浅井さんに、お話を聞いてみた。

「紙ナプキンやタンポン、紙おむつの危険性はまだ知る人ぞ知る、といった感じですが、本当に女性のカラダや赤ちゃんの肌を考えると、布オムツや布ナプキンは自然な答えだと思います」と、率直にお答えくださった。

日本でも20から50代の女性の4人に1人の割合で見つかると言う女性疾患。原因は女性ホルモンバランスなどの内因と考えられているが、ストレスや冷え等の外因も指摘される。また最近では、タンポンや紙ナプキンに使われているダイオキシンや塩素系漂白剤が、かぶれやアレルギーを引き起こすだけでなく、皮膚から吸収され体内に残留し、影響を及ぼすのではないかとも考えられているのだそうだ。

何気に使っていたタンポンや紙ナプキンが、女性の体にはそんなに危険だったとは。

「スクーン」では、女性の体の健康を考え、農薬や科学物を全く使わないで育てた、オーガニック・エジプト・コットンを布ナプキンに使用。だからとっても肌にやさしい。そのふんわり、あったか感は他の製品を圧倒している。

そして品質の良さもさることながら、ニューヨークの女性デザイナーによるデザインが、スタイリッシュでキュート。カラフルな色使いが楽しい。勿論染料も自然な物を使っているので安全。洗って何度でも使えるので、コスト的にも紙ナプキンより良くなる。洗濯もオーガニック洗剤を使って安全簡単にでき、使い方もよく工夫されている。

アメリカでは、妊娠・出産をきっかけに布ナプキンに切り替える人も多いが、ゴミや環境問題、森林資源問題等を調べていくうちにオーガニック・コットンの布ナプキンを知り、使い始める若い人も増えて来ているそうだ。
また「スクーン」は、フェアトレードのモデル工場として評価されてる。こういうところも、選ばれる理由の一つにあるらしい。

女性の健康と、環境問題と、グローバルな社会問題の3つを意識させるオーガニック・コットンの布ナプキンは、とってもかわいいのに、すごい。比較的意識の高い欧米女性だけでなく、是非日本の現代女性にも知っていてほしいフェミニズムだ。

やっぱ、女性でないと分からないでしょ? トムちん。(チン・ペーペー)

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2005年7月18日 00時00分

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