広島県にある「デザイナーズリフォーム・ヒノタ」(濱田拓也社長)で先月「日本史上最悪トイレコンテスト」が行なわれ、その一時審査の結果が発表された。
このコンテストは誰の家にも必ずあるトイレのなかから「日本一使いづらく乱雑で最悪なトイレ」を探すという、一風変わった日本で初のコンテスト。予選通過をした作品の中から優勝作品を選び、「デザイナーズリフォーム・ヒノタ」所属の建築士が無償で「匠が作る豪華なトイレへとリフォーム」するというもの。
キレイさを競うコンテストは数あれど、汚いものを競うとうのは日本では画期的。
一体どんな最悪なトイレが集まったのか怖いもの見たさでさっそくその結果を主催者である「デザイナーズリフォーム・ヒノタ」の濱田さんに聞いてみた。
応募総数は46件。やはり地元広島は事前のパブリシティーが多かったためかダントツの20件。以下東京(5)、大阪(4)、京都、福岡、愛知、奈良(各2)と続き、北海道、沖縄からも1件づつ応募があったという。和洋の種別は和式29件、洋式15件、その他2件。
気になるその応募作品の内容だが、応募要綱に「汚物が写った写真のご応募はご遠慮下さい」とあるにも関わらず、やっぱり写ったものを送っちゃった人もいたようで審査員の方々にとってはかなりツライ審査となったとこと。
応募作品に対する審査員の方々のコメントには「画像も歪むほどの臭気と生活臭に感動した」、「田舎の情緒あふれる『かわや』にノスタルジアを感じる。これはリフォームせずに保存しておきたい」といったものも。
46件の中から第一次審査を通過したのは広島県の静ママさんと大阪府のまろさんの2件。
想像を絶する使用感のようです。審査員からも「水洗トイレの水洗機能が使えないのは、汲み取り式以下」、「トイレの機能をなしていない」、「トイレ内のボロボロのタイル、錆びたパイプが最悪」といったコメントが。
ガチンコ対決となったこの2件については現地調査の後、8月中旬頃に優勝が決まるのだそうだ。…
