2005年10月17日
ポップコーンかフラペチーノが入っていそうなプラスチックカップに芝がニョキニョキ。このままどんどん伸びていきます。
フラペチーノのようなプラスチック容器に入った、芝の栽培キットを発見した。ホンモノのサッカースタジアムの芝を利用したという、「マウス サッカースタジアム」。
「マウス」とは、「日本におけるドイツ年2005/2006」の公式マスコットに認定された、オレンジ色のカラダに茶色の耳のネズミのこと。
そんな彼らの絵を切り取って、プラスチックカップの中に作った本物の芝生に飾れば、ステキなサッカー場になるというものだ。
自分の場合、もともと野球好きなので、サッカーアイテムには特にときめかないのだが、これが「浜スタの芝+ホッシー」だったりしたら、やはりちょっと欲しいかもしれない。サッカーファンなら嬉しいものに違いない、と思い、販売元のワールドフラワーサービスに開発のきっかけを聞いてみた。
「6月にワールドカップ日本出場が決定したとき、私自身がサッカー好きなので、『サッカーに関連性のあるものを何か作れないか』と上司と話し合ったんです。そのとき、ちょうどドイツの『マウス』というキャラクターがくると言われており、日本のサッカーの盛り上がりとマウスの盛り上がりの相乗効果を狙って、サッカースタジアムの芝を使った芝生キットを思いつきました」と商品企画部の女性・松村さんは言う。
9月半ばに発売したが、売れ行きは上々で、主な購買層はサッカー好きの若い女性。
「サッカースタジアムの芝を使用」と書いてあるから、てっきりスタジアムから引っこ抜いてきたのかと思って、ハラハラしたが、
「芝には夏芝、冬芝があるんですが、スタジアムでは一年中生えているように、いろいろな種をブレンドするんです。そのため、スタジアムによって芝の種の配合は違うようですが、これは、日産スタジアムのピッチの種を作っている会社からもらったものなので、まったく同じ配合なんですよ」とのこと。
ちなみに、芝は種を蒔いて3日ほどで生え、放っておくと1〜2mの高さまでどんどん伸びるそうだが、我が家でも放っておくだけで、みるみる青々とした芝が生い茂ってきた。
「伸ばしっぱなしの人もいれば、几帳面にこまめにカットする人と、いろいろ性格によって違うみたいですね」
まるでヒゲの手入れの話みたい……。でも、確かに育ててみると、この散髪のような行為がいちばんの楽しみになってしまったりする。カットしたばかりの芝は、角刈り頭にも見え、緑の神取忍のようです。サッカーファンはもちろん、植物好きにも楽しんでほしい、ということでした。
(田幸和歌子)
「マウス」とは、「日本におけるドイツ年2005/2006」の公式マスコットに認定された、オレンジ色のカラダに茶色の耳のネズミのこと。
そんな彼らの絵を切り取って、プラスチックカップの中に作った本物の芝生に飾れば、ステキなサッカー場になるというものだ。
自分の場合、もともと野球好きなので、サッカーアイテムには特にときめかないのだが、これが「浜スタの芝+ホッシー」だったりしたら、やはりちょっと欲しいかもしれない。サッカーファンなら嬉しいものに違いない、と思い、販売元のワールドフラワーサービスに開発のきっかけを聞いてみた。
「6月にワールドカップ日本出場が決定したとき、私自身がサッカー好きなので、『サッカーに関連性のあるものを何か作れないか』と上司と話し合ったんです。そのとき、ちょうどドイツの『マウス』というキャラクターがくると言われており、日本のサッカーの盛り上がりとマウスの盛り上がりの相乗効果を狙って、サッカースタジアムの芝を使った芝生キットを思いつきました」と商品企画部の女性・松村さんは言う。
9月半ばに発売したが、売れ行きは上々で、主な購買層はサッカー好きの若い女性。
「サッカースタジアムの芝を使用」と書いてあるから、てっきりスタジアムから引っこ抜いてきたのかと思って、ハラハラしたが、
「芝には夏芝、冬芝があるんですが、スタジアムでは一年中生えているように、いろいろな種をブレンドするんです。そのため、スタジアムによって芝の種の配合は違うようですが、これは、日産スタジアムのピッチの種を作っている会社からもらったものなので、まったく同じ配合なんですよ」とのこと。
ちなみに、芝は種を蒔いて3日ほどで生え、放っておくと1〜2mの高さまでどんどん伸びるそうだが、我が家でも放っておくだけで、みるみる青々とした芝が生い茂ってきた。
「伸ばしっぱなしの人もいれば、几帳面にこまめにカットする人と、いろいろ性格によって違うみたいですね」
まるでヒゲの手入れの話みたい……。でも、確かに育ててみると、この散髪のような行為がいちばんの楽しみになってしまったりする。カットしたばかりの芝は、角刈り頭にも見え、緑の神取忍のようです。サッカーファンはもちろん、植物好きにも楽しんでほしい、ということでした。
(田幸和歌子)
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