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別れたカップルのプレゼントの行方は?

プレゼントはしっかりいただいておきましょう

12月といえば、言わずと知れたクリスマス。街中が活気づいて何となくワクワクしてくる。
クリスマスのイルミネーションやショーウインドウの飾りつけを見るだけで、ついつい誰かにプレゼントを買いたくなってしまったりする。
私の場合は、クリスマス目前にもらう予定もあげる予定もないのが、かなりトホホな状態ですが……

バブルの時、同じプレゼントを複数の人におねだりして、ダブった分を質草にし、そのお金で別のものを買うなんて話がありましたが、これ、実際今でもあるんだそうです。特に新宿とか繁華街では水商売系の方々が持ち込まれるのだとか。

ところで、この時期カップルになって、その後すぐに別れてしまう話もよく聞きますが、この場合いただいたものはいただきっぱなしでいいのでしょうか。あげたほうとしてはなんだか釈然としない、ということもあるのでは? と他人事ながらちょっと気になったので、法律上の解釈をもとに調べてみました。

まず、男女の交際については、男女の交際は永遠に続くことものではないということは誰もが知っていること。このことから、男女の交際が破綻し別れる可能性があることは交際するにあたっての暗黙の前提となるのだそうだ。プレゼントをした側は、その暗黙の前提を承知の上でお金をかけているとみなされる。プレゼントや食事などは、法律上では贈与となり、贈与の契約はすでに相手に物をあげている場合は取り消すことができない、となっている。よって、いただいたプレゼントは返す必要もないし、ましてやその代金を相手に返す義務はないのだそうだ。

返せと言われれば、逆にそんなケチくさい人にいただいたものならお返しします、と言いたいところだが、義務はないので、そのままに「返す義務はございません」としっかりいただいておきましょう。
おつきあいをしている間は、気にならない金銭のやりとりも、別れが絡むと急に現実的にソロバンをはじいてしまったりするもの。でも、この「あげたものは取り返すことができない」原則を知っていれば、どちらの立場になってもイライラがなくなってよいかもしれません。
(こや)

2005年12月8日 00時00分

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