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個性で勝負! 車のナンバープレート

(上)タトゥーショップの車(中)不動産屋さんの車(下)動物病院の車。「4 CATS」(猫ちゃん用)。ナンバープレートもさることながら、車も個性的

日本では1999年に始まった自動車の希望ナンバー制。車のナンバープレートに自分の好きな番号をつけることができるようになってから、ナンバープレートを自分の誕生日や語呂合わせにしている車も増えているようだ。

さて、わたしが暮らすニュージーランドでは、ナンバープレートに数字とアルファベットを最大6文字まで使うことができるので、個性的なものも多い。町を歩いていると、ついつい、ナンバープレートに目がいってしまう。「IM COOL」(“俺はカッコイイ”って自画自賛!?)、「I AM BEN」(律儀に自己紹介)、「NZ NO1」(ニュージーランド命)など、見ていて飽きない。IとYを組み合わせたちょっとエッチなものまである。「 I Y I 」。これ、わかります……よね? 

商用車の場合、ナンバープレートは広告代わりによく利用されている。「BOTANY」というカフェの車は、ナンバープレートも「BOTANY」だし、清掃業なら「CLEANR」、家の近所にあるタトゥーショップのナンパープレートは「I INK U」(タトゥー彫ります)など、面白い。

このナンバープレートのもうひとつの特徴は、数字やアルファベットの上下に短いメッセージがつけられること。「世界で最高の父親」(子供からお父さんに贈られた車)、「この車の虜」、「俺がこの車を買った」など思い思いの言葉が刻まれている。商用車の場合は、これまた広告として、業種や店の電話番号が載せてある。

取得はインターネットで簡単にできる。自分の取得したいプレートが、すでに取得済みの場合は、アルファベットの「O」の代わりに数字の「0」、「I」の代わりに「1」を使ったりと、ひと工夫して取得することも可能。先の「NZ NO1」の例なら、「N2 N0I」とできる。

日本では平成18年に「仙台」「会津」「伊豆」など18の「ご当地ナンバー」が登場するそうだ。主な目的は、観光復興や地域復興のためだが、自分と馴染みの深い地名がナンバープレートに刻まれるというのは、どことなく、うれしいもの。ニュージーランダーたちも、オリジナルのナンバープレートをつけることで、車への愛着がより一層湧くのかもしれない。
(畑中美紀)

2005年12月12日 00時00分

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