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アメリカに極上の日本酒ブーム到来か?

スーパーなどでもこのとおり

今までは梅酒や松竹梅などの日本酒のみだったが、最近シカゴでもプレミアム日本酒と呼ばれる純米酒や吟醸酒、大吟醸酒が手に入るようになってきた。

寿司の次に、日本酒ブームになりそうな気配を少々感じつつも、いまだに「サキ」と発音する人が多いシカゴ。そんなシカゴのシティーサーチというサイトが行った2005年、今年のベストオリジナルドリンクというカテゴリーで、ジャパニーズフュージョンレストラン「Hey Sushi」の「チョコレートマティーニ」と同ランクで「酒カクテル」がベストドリンクが1位に選ばれている。

このHey Sushiは20代〜30代が集まるクラブ風な洒落たレストランバーで、曜日によりプレミアム日本酒割引きや、ハウスワインではなくハウス日本酒の割引があったりする。

リカーショップでの日本酒は小瓶タイプが人気で、カクテルで使用されるにごり酒も注目されている。
健康志向のアメリカ人が日本食に辿り着き、そこで添加物や防腐剤が一切使用されていないプレミアム日本酒と寿司を食べたら、とてもよくマッチしたという背景もあるだろう。

吟醸酒研究機構の唯一の外国人メンバーで、『日本人も知らない日本酒の話』や「酒」に関するハンドブックの著書でもあり、アメリカ人の日本酒の伝道師と言わているジョン・ゴントナーさんは、こと海外普及や促進にとても熱心な人。彼がいなければ海外でプレミア日本酒を飲む事もできなかっただろう。というのも、蔵元は中小企業が殆どで、政策的な投資や色々なサポートが必要なのだ。今ではesake.comによると、現在全米41州でプレミアム日本酒が手に入るという。

「高品質の日本酒はワインに匹敵するのに、海外ではあまりにも知名度が低すぎる。
アメリカ人は常に新しい物を欲しているので、昔のような安酒や熱燗のイメージを払拭してもらえるような、高品質の特定名称酒をもっとアメリカに紹介し、日本酒がワインのように世界の人々に受け入れられ、当たり前のように気軽に飲んでもらえるようになれば良いと思っています」というジョンさんの日本酒に対する情熱がアメリカにも伝わってきているのかもしれない。(シカゴ/あらた)

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2005年12月16日 00時00分

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