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まかないメシに続いて、「まかないこすめ」の時代がきた!

(上)一番人気の凍りこんにゃくスポンジ (下)しわ伸ばし和紙はあぶらとり紙のような変わった質感

近年、「まかないメシ」がブームになっている。レストランなどで従業員に出すいわゆる裏メニューのことで、その隠れた美味しさが話題となり、テレビで特集が組まれたり、まかないメシを模した商品も生まれたりするほどの人気だ。

そんなまかないメシに続く次の「まかない」ブームは、なんと「まかないこすめ」。こすめとはコスメ(チック)、すなわち化粧品のこと。バックステージで生まれて使われてきた上質の隠れコスメが今ブームなのだ。

まかないこすめは、金沢にある「金箔」や「あぶらとり紙」で有名な老舗、吉鷹金箔本舗で生まれたもの。ちなみに、あぶらとり紙といえば京都を思い浮かべる人も多いだろうが、もともとは金沢の金箔屋が使っていた「金箔の打ち紙」を利用した副産物で、金沢の金箔屋から生まれた製品だ。

金箔屋での作業は、墨に手を浸したり、夏場ストーブの前にいたりと肌に厳しいものが多い。そうした環境で働く女性たちのために作り出された本物の「まかない」化粧品、それがまかないこすめである。自然の恵みだけで作られた化粧品や石鹸などの基礎化粧品は、その質の良さで以前からウワサにはなっていたが、なぜここにきてブームになっているのか?

ブームの秘密は今年2月8日、東京の神楽坂に待望の直営店がオープンしたため。実は今まで、まかないこすめの商品は通販または百貨店の催事でしか手に入らなかったのだ。神楽坂のお店にはオープン早々キレイを求める女性たちがつめかけて、品切れ商品も出てしまうほどの賑わいぶり。手作り商品が多いために数に限りがあるが、売り切れの場合は注文や取り置きもしてもらえる。

まかないこすめの人気商品ベスト3は以下のとおり。
1位 凍りこんにゃくスポンジ
2位 化粧水
3位 和紙タオル/あぶらとり紙

このほかにオススメしたいのが、ハンドクリーム。食べても安心な成分のみで作られているので、子どもがなめたり、ハンドクリームを塗った手で食材を触ったりしても問題ないとのこと。べたつかず、ニオイもないのが嬉しい。

表舞台にあがる商品もいいけれど、なぜか惹かれてしまう「まかない」の響き。女性なら一度は試してみたい究極の裏コスメだ。(古屋江美子)

2006年4月7日 00時00分

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