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ゴーヤーDRYでこの夏を乗り切ろう!

見た目はゴーヤー色……なんてことはなく普通の発泡酒

先日、オリオンビールの発泡酒を紹介したが、その沖縄でもうひとつ、ぜひ飲んでほしい発泡酒を発見した。それは「ゴーヤーDRY」。

沖縄料理に欠かせない食材といえば、「ゴーヤー」。「ニガウリ」とも呼ばれる独特の苦味が特徴の野菜で、正式名称は「ツルレイシ」。沖縄でのゴーヤー料理のバリエーションは多い。おなじみゴーヤーチャンプルー(炒めもの)のほかに、天ぷら、おひたしなど……。

そんなゴーヤーが、なんと発泡酒にまでなっていた! 先日、沖縄の居酒屋で「ゴーヤーDRY」を見つけたので早速飲んでみると、「苦い」というのが第一印象。発泡酒とは思えないほどイイ感じの苦味がある。さらに一瞬の後に広がるゴーヤーの独特な風味。うーん、かなりクセがあるのに、飲みやすくて美味しい。なんとも不思議な味なのだ。

製造元であるヘリオス酒造の方に話を訊いてみると、独特の味わいはやっぱりゴーヤー効果。 通常のビールや発泡酒で苦味をつくっているホップに加え、スッキリしたゴーヤーの苦味も味わえるのはもちろん、ゴーヤーの風味はホップの苦味が引いた後から広がり始めるので、「苦味のタイムラグ」なんて現象も楽しめるのだ。うーん、なんだかすごいぞ、ゴーヤー。

「ゴーヤーDRY」は2003年5月に発売を開始。最初はその珍しさから興味を持たれるものの、一度飲むとリピーターになる人も多いのだそう。現在では沖縄県外にもゴーヤーDRYが飲める店があるので、気になる人はホームページでチェックを。

ついでに、今後もゴーヤーDRYのような沖縄独特の食材を使ったお酒をつくる予定がないか訊いてみたが、当面はない様子。ただし、
「ゴーヤーDRYのように、沖縄の土地で獲れる作物を中心に、お客様にご満足、ご納得いただける商品を提供できるよう、これからも努力していきます」
とのことなので、そのうち何か変わった商品が発売されるかも?! 海ぶどうビールとか島らっきょ焼酎なんて、案外美味しいかもしれない。

「沖縄の夏はゴーヤーで乗り切る」といわれるほど人気の食材、ゴーヤー。沖縄の人も沖縄県外の人も、この夏はゴーヤーDRYで乗り切ってみては?
(古屋江美子)

2006年6月4日 00時00分

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