2007年1月6日
上が入口ゲートで、下が「迷宮」内部。探検というか、散策してみてはいかがでしょうか。
台湾にある、温泉で有名な町、新北投。
日本式の温泉が人気ということもあってか、その名も「熱海」「京都」といった名の温泉宿もあったりする。
温泉にでも入ろうと、そんな新北投の町を歩いていたところ、目に飛び込んできたのがこんな案内看板。
「防空壕迷宮」
どういうスポットなんだろうか。おそらくアミューズメント要素がありそう。台湾は、かつての激戦地のひとつだっただけに、昔の防空壕が残っていて、それを使って、そういう洞窟迷路的なスポットにしているのか。はたまた、防空壕に見立てているだけなのか。
確かめてみようと、看板の矢印の指すほうを目指した。
発見。少し木がしげった道路沿いの場所にそれはあった。木製のゲートがあって、その上に「防空壕迷宮」と書かれている。ここだ。
どんな迷宮っぷりなのか。ゲートをくぐって確かめてみることに。
中には、樹木に囲まれた狭い道。すぐに分かれ道。迷宮か、迷わないぞ。道は軽い斜面にあって、3、4カ所ぐらいの分かれ道を通りながら上を目指してのぼること3分ほど。
……出ちゃった。
あっけない。あまりにも、あっけない。出たところには、同じようなゲートと看板があって、こっちからも入れるよう。
施設の内容を紹介するような看板の類も一切ない。一体、どのあたりが「防空壕」だったのか。とても、かつては防空壕だった雰囲気ではない。しいていうなら、「樹木のトンネル」的なところからのイメージか。
にしても、たいして木々が生い茂っていたわけでもないのだが。正直、分かれ道の別のルートも、丸見えだし。
結局、ここは何なのか。なぜ防空壕なのか。このシンプルな分岐が「迷宮」ということでいいのか。
温泉につかりながら考える。謎は深まるばかりである。
……はっ、“迷宮”入りしてる!
(太田サトル)
日本式の温泉が人気ということもあってか、その名も「熱海」「京都」といった名の温泉宿もあったりする。
温泉にでも入ろうと、そんな新北投の町を歩いていたところ、目に飛び込んできたのがこんな案内看板。
「防空壕迷宮」
どういうスポットなんだろうか。おそらくアミューズメント要素がありそう。台湾は、かつての激戦地のひとつだっただけに、昔の防空壕が残っていて、それを使って、そういう洞窟迷路的なスポットにしているのか。はたまた、防空壕に見立てているだけなのか。
確かめてみようと、看板の矢印の指すほうを目指した。
発見。少し木がしげった道路沿いの場所にそれはあった。木製のゲートがあって、その上に「防空壕迷宮」と書かれている。ここだ。
どんな迷宮っぷりなのか。ゲートをくぐって確かめてみることに。
中には、樹木に囲まれた狭い道。すぐに分かれ道。迷宮か、迷わないぞ。道は軽い斜面にあって、3、4カ所ぐらいの分かれ道を通りながら上を目指してのぼること3分ほど。
……出ちゃった。
あっけない。あまりにも、あっけない。出たところには、同じようなゲートと看板があって、こっちからも入れるよう。
施設の内容を紹介するような看板の類も一切ない。一体、どのあたりが「防空壕」だったのか。とても、かつては防空壕だった雰囲気ではない。しいていうなら、「樹木のトンネル」的なところからのイメージか。
にしても、たいして木々が生い茂っていたわけでもないのだが。正直、分かれ道の別のルートも、丸見えだし。
結局、ここは何なのか。なぜ防空壕なのか。このシンプルな分岐が「迷宮」ということでいいのか。
温泉につかりながら考える。謎は深まるばかりである。
……はっ、“迷宮”入りしてる!
(太田サトル)
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