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お腹も満たされる「フルーツフラワー」の贈り物

2007年7月17日 00時00分

見た目を楽しむのみならずお腹も満たされちゃう「フルーツフラワー」
(C)Incredibly Edible Delites, Inc.

「フルーツフラワー」という花束代用品が、近頃アメリカで目につくようになってきた。
日本人のヤングママが作るお弁当に入っていそうな、お花のカタチをしたフルーツの束なのだが、花束を貰うよりもインパクトがあり、枯れることもなくお腹にしっかりヘルシーに入る点が受けているようだ。

見た目にも色鮮やかで花束のように綺麗、甘い匂いだって負けてはいない。「お花ってもらって嬉しいけど、プレゼント味が足りない」……という意見も耳にする。それは「物として手元に残らないので、見るにとどまるのが花束」というのだ。これがホールの苺がたっぷり乗ったケーキだったら、これはこれでプレゼントになるはずだ。

そんな意見を一つにまとめてしまったのが、このフルーツフラワーになるのではないだろうか。

2006年、昨年のマーケティングオブザイヤーにも選ばれている、このフルーツフラワー(お店の名前は「フルーツフラワーズ」)。
義姉妹である二人が、1984年にちょっとしたパーティーアイデアのつもりで作ったフルーツフラワーとベジタブルフラワーがあっという間に世間に広がり、自宅キッチンのビジネスから今では34店舗にも広がっているという。
何で今まで気づかなかったの? というくらいアイデアは単純だ。
串にフレッシュなフルーツを刺しながら、バスケットや洒落た鉢にアレンジしていく。幼稚園のお誕生会などに出そうな感じでもあるし、お祭りの屋台のチョコバナナをハイクラスにした感じでもある。

数カ月前の母の日には大好評だったようで、かなりの数のお母さんたちが、子どもたちから贈ってもらい美味しくいただいたようだ。オーダーもネット上からできるので、花キューピットのフルーツフラワー版とでも言ったらいいだろう。切ったり、むいたりする手間が省け、そのままクチに入れられるという点で、入院中の方へのお見舞いにも喜ばれるらしい。

しかし、花束とフルーツ、考えてみると全くの別物。
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