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携帯ストラップブームの日は米国に訪れるか!?

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米国での携帯ストラップ人気は……

日本では普通に使われているのに、アメリカでは滅多に見かけないというものは数多くある。そのなかの一つに携帯の「ストラップ」がある。

夏休み中に従姉妹が遊びに来て「ストラップを買って帰ろうかな、記念にもなるしお土産にもなるし」と言い出した。
しかし米国内、少なくともシカゴではこのストラップを使用している人を見たことがないので売っている店もお目にかかったことがない。

私は同僚12人(男性6人女性6人の20代後半〜)の携帯を片っ端から検証して廻った。やはり誰一人としてそういうアクセサリー的な物を付けている人はいなかった。
そこで、従姉妹の携帯を見せながら「こういうの良いでしょ?」と聞いてみる。
6人の女性が「可愛いね〜!」とは言うものの、「付けたい?」の問いには「う〜ん、どうかな、ちょっと幼稚っぽいかな」と「付けなくてもいいわ」との答えに分かれた。6人の全ての男性は「要らない、必要性を感じない」ということだった。
それ以前に「それってどうやって付けるの? 穴なんて私のにはついてないわ」「あ〜僕のもないな」というリアクション(日系機器以外にはこの穴自体がついていない場合もあるようだ)。
総計的には「付けたくない」で、「うざい」や「ダラダラ感が嫌」「携帯自体に傷が付きそう」という結果だった。

ストラップを付けることによって、
・自分の携帯が見分けられる、自己主張の一環
・グチャグチャの鞄の中からストラップを使い引っ張り上げられる
という点で携帯にはなくてはならない、真の必需品という説明も従姉妹がムキになってしてくれたのだが、「便利かな〜? 面倒でしょ。自分の携帯と他の人の携帯を間違える率はかなり低いよ」という答え。

男性は胸ポケットや腰ベルトに携帯を入れ、女性は鞄に入れていても個別ポケットに入れてある場合が多いようで、いずれにしてもストラップなしが多いようだ。

需要性がないので販売もされていないんだな、と思いきや日本でも大人気の鞄屋「COACH」から携帯電話用のアクセサリーが販売されていた。アメリカで、それもコーチだ。当然のごとく従姉妹は数点を購入。
気になったのでコーチジャパンに聞いてみると「日本のお客様をターゲットにした訳ではございません」という。ストラップブームに乗り切れずにいるアメリカ人向け、ということも考えにくいが、もしかしたらブームはこれから、ということなのだろうか。
(シカゴ/あらた)
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2007年9月2日 00時00分

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