先日12月6日、「ロボットを超えた!? ライフフォーム(新しい生命体)」として恐竜ロボット『PLEO(プレオ)』が都内で公開された。
『PLEO(プレオ)』(税込52,500円)は草食恐竜カマラサウルスの生後1週間の赤ちゃんをモデルにしたロボットで、全米では1年以上前からすでに注目の的となっているというではありませんか。
そこで、コネタでもさっそく取材に行ってきました。
プレオを開発したのは全世界で5000万台を販売した、しゃべるロボット「ファービー」を生みだしたケイラブ・チャンを中心とした米UGOBE(ユーゴービー)社のスタッフ。開発期間は3年余り。こだわりにこだわって、これだけの歳月を費やしたのだという。
実はこのプレオ、2006年春にアメリカで一旦発売日が告知されたのだけれど、「まだ新しい生命体と呼び得るところまでいっていない」と発売延期になった経緯もある。
日本での代理店はロボットメーカーのビジネスデザイン研究所(BDL)。
12月1日から世界同時発売分の先行予約が開始されたが、あっという間に予定数に達し、先日新たに第二次の予約受付が開始された(先行予約分は年内に、第二次分は2008年1月に商品発送を予定)。
プレオが多くの人を引き付ける魅力はどこにあるのだろう。
プレオの特徴は「生誕」「幼少期」「少年期」と学習しながら3つのステージで成長していくというところ。それを可能にしているのが全身にある38個のセンサーと14個のモーター。音や光のほかになでることにも反応する。
初めて電源を入れた瞬間の「生誕」では、ゆっくりと目を開けて新たな生命体の誕生を感じさせてくれるのだとか。その後、人間の赤ちゃんのように外部からの刺激によって、プレオは周囲をうかがうようになったり、いたずらをしたり、餌をねだったりとどんどん学習して成長するという。
さらにプレオは鼻の位置にある赤外線送受機で、プレオ同士でお互いに認識してコミュニケーションをとることができるとのことで、プレオ同士で遊ばせておくこともできちゃうというのだ。…
