2008年10月27日
サイトデザインもご覧の通り、攻め!
“農業のWebサイト”と聞いて、どんなものを想像するだろうか。農作物の出荷状況? 今年の作況指数? 天候情報? いえいえ、こちらのサイトは農業の概念を覆す、全く新しいWebマガジン。その名も“攻めのクリエイティブ農業マガジン”「ザックザック」。このビジュアルからもわかるとおり、おしゃれ系でなにやら面白そうなこのサイト、その魅力を探ってみよう!
『ザックザックでは、攻めの農業を実践する人たち、「Zファーマー」を紹介します。』
ムムム、いきなり難解なキャッチコピー。攻めの農業? 「Zファーマー」?
「Zファーマー」とは、サイトによると“自然をフィールドに自分で考え、稼ぎ、くらすライフスタイルを実践する人たち”と定義される。このサイトでは、マニュアルどおりではなく、自分なりのやり方を開発、実行する“クリエイティブ”な農業を営んでいる「Zファーマー」にクローズアップし、体当たり取材によって彼らのナマの声をレポートするという。
その取材レポート「今週のZファーマー」を覗くと、まさに“体当たり”な取材レポートが目に飛び込む。Zファーマーに1日中密着取材し、事細かくレポートされている。文章や写真もかなり気合が入っていて、読んでいて全く飽きさせない。その他にも、農業ニュースや広告につっこみを入れるコラムや、農村のペット紹介、農業を始めるためのノウハウを紹介するコーナーなど、これからますますコンテンツは充実していきそうな様子だ。
サイトを運営するのは、面白法人カヤックと“農業ライター”伊藤さん。その伊藤さんにお話を伺った。もともと知り合いだったカヤック代表の方との会話の中からアイデアが浮かんだことがきっかけとなり、半年に及ぶテスト取材やコンセプト詰めを経て、2008年7月7日にスタートした。「農家の着眼点と試行錯誤をいとわない行動力をぜひとも見てほしい」という思いから、「日本農業全体に関してどうにかしようという政策的な話よりは、個別の農家がどう活動しているかを取り上げるサイト」というコンセプトを作り上げた。サイトはカヤックが運営を担当し、“ひとり編集長”である伊藤さんと、個性豊かなライターの方々が取材から記事執筆までこなしているという。
この躍動感あふれる取材記事は、ひとえに彼らの熱意の賜物。レンタルサイクルで取材に行ったり、日程の許す限り農業を手伝ったり、といった独自スタイルで取材し、その工程や取材のきっかけも省かずに伝える。「情報も食と同じで、いいものを食べてほしい。でも食べすぎは毒」というこだわりは、隙のない鮮烈な記事の中に表れているので、ぜひ一度読んでみてほしい。
既存メディアでは決して浮かび上がらない「Zファーマー」たち。その稼ぎ方やくらしから日々の楽しみや野望まで、丸ごと紹介する「ザックザック」。農家数の減少、自給率低迷による日本の農業危機を救うのはこんなサイトなのかもしれない。
「Zファーマーという謎の言葉を浸透させたいです。広辞苑に載るのが最終目標」と語る伊藤さん。この勢いなら夢がかなう日も遠くないかも!?
(さくら)
『ザックザックでは、攻めの農業を実践する人たち、「Zファーマー」を紹介します。』
ムムム、いきなり難解なキャッチコピー。攻めの農業? 「Zファーマー」?
「Zファーマー」とは、サイトによると“自然をフィールドに自分で考え、稼ぎ、くらすライフスタイルを実践する人たち”と定義される。このサイトでは、マニュアルどおりではなく、自分なりのやり方を開発、実行する“クリエイティブ”な農業を営んでいる「Zファーマー」にクローズアップし、体当たり取材によって彼らのナマの声をレポートするという。
その取材レポート「今週のZファーマー」を覗くと、まさに“体当たり”な取材レポートが目に飛び込む。Zファーマーに1日中密着取材し、事細かくレポートされている。文章や写真もかなり気合が入っていて、読んでいて全く飽きさせない。その他にも、農業ニュースや広告につっこみを入れるコラムや、農村のペット紹介、農業を始めるためのノウハウを紹介するコーナーなど、これからますますコンテンツは充実していきそうな様子だ。
サイトを運営するのは、面白法人カヤックと“農業ライター”伊藤さん。その伊藤さんにお話を伺った。もともと知り合いだったカヤック代表の方との会話の中からアイデアが浮かんだことがきっかけとなり、半年に及ぶテスト取材やコンセプト詰めを経て、2008年7月7日にスタートした。「農家の着眼点と試行錯誤をいとわない行動力をぜひとも見てほしい」という思いから、「日本農業全体に関してどうにかしようという政策的な話よりは、個別の農家がどう活動しているかを取り上げるサイト」というコンセプトを作り上げた。サイトはカヤックが運営を担当し、“ひとり編集長”である伊藤さんと、個性豊かなライターの方々が取材から記事執筆までこなしているという。
この躍動感あふれる取材記事は、ひとえに彼らの熱意の賜物。レンタルサイクルで取材に行ったり、日程の許す限り農業を手伝ったり、といった独自スタイルで取材し、その工程や取材のきっかけも省かずに伝える。「情報も食と同じで、いいものを食べてほしい。でも食べすぎは毒」というこだわりは、隙のない鮮烈な記事の中に表れているので、ぜひ一度読んでみてほしい。
既存メディアでは決して浮かび上がらない「Zファーマー」たち。その稼ぎ方やくらしから日々の楽しみや野望まで、丸ごと紹介する「ザックザック」。農家数の減少、自給率低迷による日本の農業危機を救うのはこんなサイトなのかもしれない。
「Zファーマーという謎の言葉を浸透させたいです。広辞苑に載るのが最終目標」と語る伊藤さん。この勢いなら夢がかなう日も遠くないかも!?
(さくら)
| 44 票 | 7 件 | 2 つぶ |
|

