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まっ暗闇でお食事会?!

家の電気もたまには消してみるのもいいかも?

photo by 水谷ひろこ

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浅草の緑泉寺に風変わりな夜のイベント「暗闇ごはん」が開催されている。
「暗闇ごはん」とは、文字通り暗闇でごはんを食べるというイベントなのです。

「暗闇ごはん」では、まずアイマスクを着用したまま、お座敷に座り、暗い中で挨拶をして打ち解けあったら、スタートします。一品ずつ全部で8品。順番に食事が運ばれてきます。はじめの6品は暗い中で、最後の2品は明るい中で食します。

お寺で開催されているというだけあって主催する彼岸寺の料理僧KAKUさんは、お坊さん。「ふだん、わたしたちも会社のランチタイムに時間がなく、あわてて店に入り、さっさと食べて時間がないのが当たり前だと思って不思議にも思わない。だから食べ物を大事にしてほしいと思い、はじめたんです」と、KAKUさん。

暗闇の中では、食べ方も人によってキャラクターが色濃くなって現れるのか、暗い中で恐る恐る確かめて食べる人もいれば、パクッとひとくちで食べる人も。口に入れてみてはじめてなんだかわかるので、意外性にドキドキして楽しいんだとか。

もともとKAKUさんは、学生時代からアメリカに留学し、海外で起業して働いていたというお坊さんにしてはユニークな経歴のもちぬし。日本に帰り、お坊さんになったKAKUさんは、そこでスイスで生まれたブラインドレストランという全盲の人の気持ちを体験するイベントにヒントを得たのだそう。

実際、参加してみると、「ごはん」がメインのイベントだと思っていたのに、実際はコミュニケーションの大事さが実感できるのが意外です。
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ライター情報: カシハラ@姐御

広告会社などを経て、フリーランスライター。得意技は、飲酒とビアガーデン制覇。東京ビアガーデン制覇クラブ主宰。「メルマガ・週刊カシハラ」で気になるものを配信中。

2008年12月18日 10時00分

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