2009年1月20日
値札の扱いひとつでも、いろいろあるようです。
買い物をした際、値札をお店の人が外すケースは、けっこう限られているように思う。
一つは、「プレゼント用」とお願いしたとき。頼まずに外してくれるのは、「すぐに使うもの」と判断されるときで、雨天時に百均でビニール傘を買ったときぐらいではないだろうか。
しかも、プレゼントなどの場合、値段の部分だけは切るが、「綿100%」だの「150〜160cm」だのと、サイズや品質だのを表示した紙はついたまま……というケースが多いように思う。
ところが、先日、沖縄に行ったときのこと。頼んでもいないのに、ことごとくいろんな店で、値札・サイズや品質を記した札が当然のように外されることに、ちょっと驚いた。
最初は、あるTシャツ屋さんで。
ずいぶん暑い日で、すぐ着ると判断され、サービスとして外してくれたのかと思うと、
「そういうこともありますが、バーコードの関係で、こちらで後でチェックしたいので、ウチは全部外すことになってるんですよ」とのこと。
次に、沖縄のデパートで子ども服を買うと、「自宅用」にもかかわらず、それもすべて値札などが外されていた。
また、那覇市内の三越で小物を買ったときすら、値札などが丁寧に外されているではないか。
「もしかして沖縄では、値札や品質の札は外すものなのか」
そう思い、聞いてみると、
「??? よそでは外さないんですか??? 三越では、値札は外して、すべてこちらで管理することになっております」
とのことだった。
でも、東京の三越では、値札とかついてくるけどなぁ……。
さらに、先のTシャツ屋さんでも、他の沖縄のデパートでも、
「??? 外さない店もあるんですか? 沖縄がそうかは知りませんが、当店はすべて外しております」などと、むしろ「値札などをそのままつけて渡す店があること」に驚いた様子がみられた。
ちなみに、市場通りの土産物屋では「値段のところだけ切る」「値札は外さない」という店もあり、「値札を外す=沖縄ルール」というわけでもないようだったし、自分が住んできた街・行ったことのある街は限られているわけで、他にもまだまだ「値札を当たり前に外す」というところはあるのかもしれない。
が、この小さな違和感。
本当にコネタにもほどがある、どうでも良い違いではあるのだけど、そんな些細な違和感を発見するのもまた、旅の楽しみの一つではあります。
(田幸和歌子)
一つは、「プレゼント用」とお願いしたとき。頼まずに外してくれるのは、「すぐに使うもの」と判断されるときで、雨天時に百均でビニール傘を買ったときぐらいではないだろうか。
しかも、プレゼントなどの場合、値段の部分だけは切るが、「綿100%」だの「150〜160cm」だのと、サイズや品質だのを表示した紙はついたまま……というケースが多いように思う。
ところが、先日、沖縄に行ったときのこと。頼んでもいないのに、ことごとくいろんな店で、値札・サイズや品質を記した札が当然のように外されることに、ちょっと驚いた。
最初は、あるTシャツ屋さんで。
ずいぶん暑い日で、すぐ着ると判断され、サービスとして外してくれたのかと思うと、
「そういうこともありますが、バーコードの関係で、こちらで後でチェックしたいので、ウチは全部外すことになってるんですよ」とのこと。
次に、沖縄のデパートで子ども服を買うと、「自宅用」にもかかわらず、それもすべて値札などが外されていた。
また、那覇市内の三越で小物を買ったときすら、値札などが丁寧に外されているではないか。
「もしかして沖縄では、値札や品質の札は外すものなのか」
そう思い、聞いてみると、
「??? よそでは外さないんですか??? 三越では、値札は外して、すべてこちらで管理することになっております」
とのことだった。
でも、東京の三越では、値札とかついてくるけどなぁ……。
さらに、先のTシャツ屋さんでも、他の沖縄のデパートでも、
「??? 外さない店もあるんですか? 沖縄がそうかは知りませんが、当店はすべて外しております」などと、むしろ「値札などをそのままつけて渡す店があること」に驚いた様子がみられた。
ちなみに、市場通りの土産物屋では「値段のところだけ切る」「値札は外さない」という店もあり、「値札を外す=沖縄ルール」というわけでもないようだったし、自分が住んできた街・行ったことのある街は限られているわけで、他にもまだまだ「値札を当たり前に外す」というところはあるのかもしれない。
が、この小さな違和感。
本当にコネタにもほどがある、どうでも良い違いではあるのだけど、そんな些細な違和感を発見するのもまた、旅の楽しみの一つではあります。
(田幸和歌子)
Text by 田幸和歌子
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