恵方巻きといえば海苔巻きを吉報に向かって食べる関西地方の行事。ここ数年、東京のコンビニでもふつうにイベントとしてにぎわってます。
恵方巻きは関西地方の節分の伝統行事でしたが、今では関東でも定番となりつつありますね。巻きずしは「福を巻き込む」ことから来ており、切らずに食べるのは「縁を切らない」という理由があるそう。具材は七福神にちなんで7種類使うと、より福が呼び込めるそう。太巻きを一気食いというハンデがあるためか、最近はロールケーキや変り種の恵方巻きも出現しています。
その中でも目立つのが、「恵方トルティーヤ」を予約受付しているサークルKサンクス。トルティーヤとは、メキシコで伝統的なメニューで、薄焼きパン生地に具材を入れて巻いてある料理のこと。もともとは太巻きをそのまま1本まるかぶりすると福を呼ぶといわれていますが、気になるのは、「ロールケーキやトルティーヤでも福を呼べるのか?」というところ。
気になる部分を担当者に伺ってみました。
担当者さんいわく、「節分に太巻きを食べる風習があり、食べるとご利益があるといわれています。トルティーヤやロールケーキも同じように、七福神にちなんだ7つの具が入っていますので、縁起物としてご提案しています」ということでした。
そこで「本当に福が呼べるんですか?」としつこく問い詰めると、
「あくまで行事のひとつとして、楽しんでもらえれば……」と困ったようなお返事が。
そりゃそうですよね。困らせてしまってスミマセン。
詳しく調べてみると、諸説ありますが恵方巻きのポイントは、
1. 太巻きをひとりにつき1本用意。
2. 福を巻き込むことから巻き寿司を用意。
3. 縁を切らないよう包丁を入れずに丸ごと1本。
4. 七福神にあやかり7種類の具が入っている。
というのが必須項目のようです。
つまり
「丸ごと1本」「巻いてある」「切っていない」「7種の具」
があれば、福を招くらしい。このポイントを押さえておけばいいってことですね。…
