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不況の影響か、髪の毛や血漿を売る人が増加

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「ヘア トレーダー.com」では髪を売買できる

昨今の経済事情は、こちら米国でもかなり深刻。
借金せずに、本当に必要なものを懐具合と計算しながら生活をしていかなくてはならない状況の人々が多い。

自分の不要な物を売り払い、手軽に小遣い稼ぎができるオークションサイトは連日フル回転。欲しい物がいくらかでも安く手に入れたい人にも、この不況時には欠かせないものになっている。

そんな最近、「自分の“身体の一部”だって売れるものは、売ってしまう」という人が、ここ米国では増加している。
ここ数カ月で40%の増加となっている「ヘア トレーダー.com」(英語サイト)。このサイトは自分自身の広告を載せ、髪を販売することができる。
ブラウンカーリーヘア、インド系のストレートな黒髪、レイヤーロングのブロンドヘアなど、いろいろなタイプの髪がオークションスタイルで売買されている。
値段を見てみると、パーマや毛染め未経験の「virgin ヘア」というのが、高くついているようだが、どれも150ドル~2000ドルくらいまでの価格で売買されている。

素人目からすると「他人の髪の毛なんかに金払う人がいるのかね?」と思うのだが、カツラを作る専門家や、エクステンション用の髪の毛を探している人には、需要のあるサイトらしい。他にカットモデルということで、切る段階も料金込みになっている人も目立つ。自分の利益ではなく、髪の毛と支払い額をそのまま癌センターなどのカツラ用として寄付することも可能。
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ライター情報: シカゴ/あらた

シカゴ在住の兼業フリーライター。音楽から何からいまだに80年代カルチャーをひきずって生きている。世界墓地巡りが好きな根っからの追っかけ派。

URL:http://tokuhain.arukikata.co.jp/chicago/

2009年2月23日 10時00分

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