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春、人はどのくらい軽くなるのか

ライター情報:R&S

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冬物ロングコート。重量1.4kgあります

身も心も軽くなって……春の定番表現のひとつ。環境が変わったり、草花の匂いが漂ってきたりと、心は確かに軽くなる。が、身の方はどうかというと、冬の間に太っちゃって……ということの方が、実は多いんじゃないか。

なんて話は置いとくとして、春、明らかに身が軽くなることがある。そう、衣替えだ。学校なんかの制服の衣替えは6月の場合が多いけれど、社会人のスーツが秋冬物から春夏物へ替わるのはちょうど今頃。春の衣替えで人はどのくらい軽くなるのか。サラリーマン男性を例に量ってみることにした。

○ コートを脱いだら
やっぱり一番重いのはコートだろうか。冬物ロングコートは1.4kg。これを春物のライトなハーフコートに替えると0.6kgに。もうコートのいらない日も多くなった。

○ スーツを春夏物に替えたら
秋冬物のスーツが上下で1.3kg。これが春夏物になると1.1kg。思っていたほど重さは変わらないが、ポカポカ陽気で上着のいらない日だったら、ズボン+ベルトだけの500gになる。

○ 手袋、マフラー、帽子、ズボン下
マフラーなんかはタイプによって重さがだいぶ違うだろうが、とりあえず測ってみる。全部あわせて430gだった。

その他の下着や靴、Yシャツなどは変わらないとすると、次のような結果になる。

冬に身につけている重さ……下着(ズボン下あり)+Yシャツ・ネクタイ+セーター+秋冬物スーツ上下+帽子・手袋・マフラー+ロングコート+靴下・靴=4.7kg

春に身につけている重さ……下着(ズボン下なし)+Yシャツ・ネクタイ+春夏物スーツ上下+靴下・靴=2.2kg

冬の間、およそ5kgもの衣類を身に付けていたのだという結果にもちょっと驚いたが、春になるとこれが2.5kgも軽くなるのもまた驚き。上着のいらないポカポカ陽気の日なら、さらに600g軽くなる。

“春の衣替えは、3kgのダイエットと同じ効果がある”が今回の結論。人間、春になると本当に身が軽くなるのです。
(R&S)
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ライター情報: R&S

登山歴20年の気象予報士。ガイドの資格を持つ。科学の実験ネタを得意とするが、手間をかけているわりに受けはイマイチ。最近、腰痛が少しよくなった。

2009年4月9日 10時00分

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