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あの気持ち良さを生む、マッサージチェアマイスターとは?

ライター情報:古屋江美子

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マッサージチェア「RELAX MASTER AS-640(BK)」(オープン価格/株式会社フジ医療
器)

肩こりがひどくマッサージチェアのお世話になることも多い私だが、最近の高性能ぶりには驚かされることも多い。いつのまに、これほど進化したのだろうか?

そこで1954年創業、老舗のマッサージチェアメーカーであるフジ医療器に話を聞いてみた。

同社の商品に関していえば、昔のマッサージチェアは「もみ球」を使った“点”の刺激でコリを解消するものだったが、現在では「エア」を使い、全体を包み込んでもみあげる“面”の刺激を与えているのだという。その面の刺激を作り上げるときに、空気を入れて体を締めた状態から空気を抜いてゆるめる状態に移行するまでの時間の加減が、人の気持ちよさに影響を与えるのという。

微妙な時間の加減をどうやって調節しているのか? すると同社にはマッサージチェアの調節を担当する専任の「マッサージチェアマイスター」なる人がいると教えてくれた。それが商品本部商品部商品開発ユニット担当部長の藤代光明さんだ。マッサージチェアマイスター歴は7~8年。

藤代さんにマッサージチェアを調節する難しさを訊ねると、
「マッサージチェアの調整や体感は人の手の感覚にはかないません。どれだけ人の手の感覚に近づけるかがこれからの課題であり、こだわりです。強さばかりを求めてしますと、マッサージを終わった時に爽快感が感じられません。いかに気持ち良く感じる『味付けをする』かが難しい部分です」
最近のマッサージチェアでは機能も多様化しており、それだけ設定も複雑になっている。

ライター情報: 古屋江美子

フリーライター。旅とグルメを中心にウェブや雑誌で執筆中。地元山梨びいき。
好物=昼寝、ビール、読書(どれもビーチかプールサイドなら尚良し)

2009年7月6日 10時00分

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