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婚活のバイブル!? 『嫁入りメシ』

ライター情報:野崎 泉

『嫁入りメシ』(広沢 京子/実業之日本社)は7月31日より発売(税込1260円)

書店でタイトルのインパクトに魅かれて思わず手にとった『嫁入りメシ』

最近、料理本の世界では付き合っている彼氏にごはんをつくってあげるための『彼ごはん』シリーズや、『弁当男子』など男性のための料理本等が人気を呼んでいるが、この本は“嫁入り”という古風な言葉をあえて使っているところが逆に新鮮に感じた。
「夫の両親に『東国一の嫁がきた』と自慢されるお惣菜」「会社で『すごい嫁だ』と絶賛される弁当」etc. 思わず「そんな、大袈裟な……」と笑ってしまうようなカテゴリー分けもおもしろい。

内容はまさに「基本のキ」という感じで、白ごはんのおいしい炊き方、味噌汁のだしのとり方、魚の照り焼きや茶わん蒸しといった「家でつくる、ふつうのごはん」作りがベースとなっている。これはやはり、今世間で婚活ブームであることを反映しての企画なのだろうか? 実業之日本社の担当編集者さんにお話を伺ってみることに。すると、

「いえ、特にそういうわけではなく。著者である広沢京子さんが、今年に入って実際に東京から九州にお嫁入りされたんですね。それで料理研究家という仕事をしていても、やはり毎日同じ人にごはんをつくるというのは独身の時とは違うものだな、ということをお話されていて、そういうところから企画がはじまりました。男の人の味覚って、意外とお子ちゃまよね、とか(笑)」

「また、結婚すると、ご主人のご両親であるとか、お兄さん夫婦などがお子さんを連れて遊びにこられたりしますよね。
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ライター情報: 野崎 泉

歴史やストーリー、何らかのバックグラウンドのあるものに魅かれます。古本、レトロ建築、喫茶などをテーマに大人の乙女道を追求中。

URL:http://www.underson.com/bibliomania/

2009年9月9日 10時00分

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