2009年10月30日
(上)野川公園など郊外で高速無線インターネット「ワイマックス」を試してみた。
(中)UQコミュニケーションズが提供するワイマックス用「USBタイプ通信スティック」。
(下)青空の下でパソコンやるって絵になってるかなぁ(多摩川にて)。
(中)UQコミュニケーションズが提供するワイマックス用「USBタイプ通信スティック」。
(下)青空の下でパソコンやるって絵になってるかなぁ(多摩川にて)。
台風一過。部屋の中でパソコンにかじりついていないで、青空の下でインターネットをしよう!
ということで、2月にスタートした「WiMAX(ワイマックス)」を使って、郊外で高速ワイヤレスインターネットを体験してみた。
実は、3月に同サービスを一度試してみたことがある。その詳細は「屋外でつながる高速無線インターネットの使い心地」を参照されたい。そのときは、筆者の地元から新宿へ向かう電車の中や、高層ピル街のエリアだった。
それから約半年が経過して、郊外にもサービスエリアが広がった。そこで、今回は都心でではなく、郊外にパソコンを持って出かけようというわけだ。
UQコミュニケーションズが提供するワイマックスは、最大下り40メガビット、上り10メガビットの通信速度を謳う。これだけのスピードなら、通常のページ閲覧だけでなく、YouTube動画なども楽々見られる。というか、動画がスムーズに再生できないようでは、高速無線インターネットとはいえないだろう。
使い方はパソコンのUSBまたはPCカード、Expressカードスロットのいずれかに通信カードを差し込む。すると自動的にソフトがインストールされる。あとは、ソフトを立ち上げて接続ボタンをオンにすれば完了。
まず、自宅でワイマックスをつないでみる。前回は最寄駅「京王線つつじヶ丘」(東京都調布市)まで行ってもまったくダメだったが、エリア拡大のおかげで部屋の中でも問題なくつながった。
つぎに、自宅から自転車で30分ほど行ったところにある野川公園(調布市野水)で試した。ここは広い敷地内に小川がサラサラと流れるのどかな場所。ベンチに腰掛け、パソコンを開いてみた。正直言って障害物も多く、田舎なのでどうかと思ったが、なんとか電波を拾ってくれた。動画コンテンツをきっちり再生できた。その様子は、YouTubeにアップしてあるので確認してもらいたい。
さらに、足を伸ばして同市内の多摩川の河川敷まで行った。一度、雄大な多摩川の流れを見ながら、インターネットをしてみたかったのだ。なぜか。
運良く晴天で、風もない。とても静かで、川のきらめきと空の青みが合わさって、とても鮮やかな景色だった。こんなところにパソコンは場違いとも思ったが、ベンチに置いて景色と重ねてみるとそんなに違和感はなかった。
ここでも動画はうまく再生した。事前に受信可能エリアを同社サイトで確認できるので、つながることはわかっていたのだが。しかし、実際にやってみないと本当に高速でつながるかどうか疑問という気持ちもあったので。
あと、もうひとつ、本当は深大寺でも試したかったのだが、残念ながら同エリアは圏外。今年中にはつながるようになるそうだ。
アウトドア派のユーザーにはワイマックスはとても重宝するサービスであろう。今後、また機会があれば、もっと過酷で辺鄙な場所で使ってみたい。
(羽石竜示)
ということで、2月にスタートした「WiMAX(ワイマックス)」を使って、郊外で高速ワイヤレスインターネットを体験してみた。
実は、3月に同サービスを一度試してみたことがある。その詳細は「屋外でつながる高速無線インターネットの使い心地」を参照されたい。そのときは、筆者の地元から新宿へ向かう電車の中や、高層ピル街のエリアだった。
それから約半年が経過して、郊外にもサービスエリアが広がった。そこで、今回は都心でではなく、郊外にパソコンを持って出かけようというわけだ。
UQコミュニケーションズが提供するワイマックスは、最大下り40メガビット、上り10メガビットの通信速度を謳う。これだけのスピードなら、通常のページ閲覧だけでなく、YouTube動画なども楽々見られる。というか、動画がスムーズに再生できないようでは、高速無線インターネットとはいえないだろう。
使い方はパソコンのUSBまたはPCカード、Expressカードスロットのいずれかに通信カードを差し込む。すると自動的にソフトがインストールされる。あとは、ソフトを立ち上げて接続ボタンをオンにすれば完了。
まず、自宅でワイマックスをつないでみる。前回は最寄駅「京王線つつじヶ丘」(東京都調布市)まで行ってもまったくダメだったが、エリア拡大のおかげで部屋の中でも問題なくつながった。
つぎに、自宅から自転車で30分ほど行ったところにある野川公園(調布市野水)で試した。ここは広い敷地内に小川がサラサラと流れるのどかな場所。ベンチに腰掛け、パソコンを開いてみた。正直言って障害物も多く、田舎なのでどうかと思ったが、なんとか電波を拾ってくれた。動画コンテンツをきっちり再生できた。その様子は、YouTubeにアップしてあるので確認してもらいたい。
さらに、足を伸ばして同市内の多摩川の河川敷まで行った。一度、雄大な多摩川の流れを見ながら、インターネットをしてみたかったのだ。なぜか。
運良く晴天で、風もない。とても静かで、川のきらめきと空の青みが合わさって、とても鮮やかな景色だった。こんなところにパソコンは場違いとも思ったが、ベンチに置いて景色と重ねてみるとそんなに違和感はなかった。
ここでも動画はうまく再生した。事前に受信可能エリアを同社サイトで確認できるので、つながることはわかっていたのだが。しかし、実際にやってみないと本当に高速でつながるかどうか疑問という気持ちもあったので。
あと、もうひとつ、本当は深大寺でも試したかったのだが、残念ながら同エリアは圏外。今年中にはつながるようになるそうだ。
アウトドア派のユーザーにはワイマックスはとても重宝するサービスであろう。今後、また機会があれば、もっと過酷で辺鄙な場所で使ってみたい。
(羽石竜示)
Text by 羽石竜示
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