台風一過。部屋の中でパソコンにかじりついていないで、青空の下でインターネットをしよう!
ということで、2月にスタートした「WiMAX(ワイマックス)」を使って、郊外で高速ワイヤレスインターネットを体験してみた。
実は、3月に同サービスを一度試してみたことがある。その詳細は「屋外でつながる高速無線インターネットの使い心地」を参照されたい。そのときは、筆者の地元から新宿へ向かう電車の中や、高層ピル街のエリアだった。
それから約半年が経過して、郊外にもサービスエリアが広がった。そこで、今回は都心でではなく、郊外にパソコンを持って出かけようというわけだ。
UQコミュニケーションズが提供するワイマックスは、最大下り40メガビット、上り10メガビットの通信速度を謳う。これだけのスピードなら、通常のページ閲覧だけでなく、YouTube動画なども楽々見られる。というか、動画がスムーズに再生できないようでは、高速無線インターネットとはいえないだろう。
使い方はパソコンのUSBまたはPCカード、Expressカードスロットのいずれかに通信カードを差し込む。すると自動的にソフトがインストールされる。あとは、ソフトを立ち上げて接続ボタンをオンにすれば完了。
まず、自宅でワイマックスをつないでみる。前回は最寄駅「京王線つつじヶ丘」(東京都調布市)まで行ってもまったくダメだったが、エリア拡大のおかげで部屋の中でも問題なくつながった。
つぎに、自宅から自転車で30分ほど行ったところにある野川公園(調布市野水)で試した。ここは広い敷地内に小川がサラサラと流れるのどかな場所。ベンチに腰掛け、パソコンを開いてみた。正直言って障害物も多く、田舎なのでどうかと思ったが、なんとか電波を拾ってくれた。動画コンテンツをきっちり再生できた。その様子は、YouTubeにアップしてあるので確認してもらいたい。
さらに、足を伸ばして同市内の多摩川の河川敷まで行った。…



