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ラーメンを食べるための“波歯”フォーク

2009年11月18日 10時00分

フォーク部の“波歯”がキモなのだ

ラーメンが大好きだ。それも、世に言う“ラーメンマニア”ではなく、インスタントやカップラーメンが好きだったりする。夜中、仕事の合間に一人すする、あのインスタントラーメンのあたたかさがタマらない。

しかしラーメンが持つ、あの汁っ気がうっとうしかったりする。もちろん、その汁っ気があればこそのラーメンだとはわかっているのだが。
とんこつ系だったり、カレーうどんだったり、気をつけていても服に汁が飛び散ったりしたら、後の洗濯が面倒臭い。「どんだけ食べるのが下手なんだよ!」とツッコまれそうだが、下手なんだからしょうがない。

しかし、そんな悩みもコレがあれば大丈夫。株式会社レーベン販売では、ラーメンを食べるためのフォークを開発したという。その名も『ののじUD麺フォーク』。

同社いわく、ラーメンの汁が飛びやすい原因は“お箸”にある。ラーメンを食べるとき、お箸で口に運べるのは麺だけ。スープと一緒に味わうにはレンゲに乗せたり、ズルズル音を立ててすすったり。これでは、油断しているとスープがおろしたての真っ白なシャツの胸元へ……。
それらをすべて解決するために、『ののじUD麺フォーク』は開発された。

では、このフォークだと、どうして汁が飛び散らないのか。原理はこうだ。
この商品の先端のフォーク部が、通常のフォークと違い“波歯”になっている。ココが麺をしっかりキャッチし、麺のすべりを抑える。これで、麺をそのまますくっても良し、口の中に入れやすいように絡めても良し。面白いように、麺が絡みつく。ということは、自然と汁が麺の中に含まれ、美味しく食べられる。そして、その“絡みやすさ”が汁の飛び散りをも防いでくれるのだ。
ちなみに、この波歯を現在の形にするまでに一年の開発期間を要しているという。

また、このフォークの柄の部分も、通常のフォークと異なる。持ちやすいように“お箸”をイメージした四角い形状。太さは、麺を絡める時に回しやすくするため細身に。

関連写真

面白いように麺が絡みつく。

クルクル絡ませて食べても美味しい。

ライター情報: 寺西ジャジューカ

1978年生まれ。ブライアン・ジョーンズとビートたけしと前田日明を敬愛する。
好物=神谷町、テレビ東京、大江麻理子

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