今や、世界中のネットユーザーの間で爆発的な普及率を誇っている「ツイッター(twitter)」。ブログとチャットを足して2で割ったようなもので、非常に肩の力の抜けたコミュニケーションをとることが可能。今の自分の思っていることとか、他愛もないことを簡素につぶやける、そんな内容のサービス。
コレ、個人のユーザーや、最近では企業なども積極的に活用しているが、なんと神社がツイッターに登録、日々の思いや出来事についてつぶやいているらしい。登録しているのは、東京都昭島市にある日吉神社。
“神社自体が登録している”という状況が斬新! この目新しさに惹かれた私は、早速日吉神社に詳細を伺ってみた。ちなみに、日吉神社のアカウントを利用してつぶやいているのは、同神社に奉職している禰宜(ねぎ)の橋本さん。橋本さんに色々と質問してみました。
まず、神社名義でツイッターに参加したきっかけは?
「始めは、私自身でアカウントを取得して利用していたんですが、私個人だとほとんど言うことがなく、話題を作るのが難しかったんです。また、つぶやく内容も神社のことばかりになってしまうので、日吉神社でアカウントを取って利用しようということになりました」
日吉神社がアカウントを取得したのは、今年の10月から。他のユーザーとのやりとりで、「神社を身近に感じてほしい」という意図が橋本さんにはある。
また、つぶやきの内容は、まさにとりとめのないことばかり。「閉門。雨が降っています。きょうも寒い中お参りご苦労さまです」、「消防署から来年の正月のお焚き上げのためのたき火の許可を取りました」といったものから、境内に出入りしている野良猫たちについてのことなど、その時に感じたことをつぶやいている模様。これ以外にも、他の神社関係者と情報を交換したり、はたまた参拝された方とのことなど、つらつらと……。
「その時に感じたことを、とりとめもなく書いております。とりとめがあれば、ブログをやればいいと思いますし、自分の性格にはツイッターの方が合ってると思います」
“反応があるから面白い”と、橋本さんもハマっているようだ。…



