巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

0

初詣の「人出」の数、少し妙なことになってます

ライター情報:田幸和歌子

初詣、行きましたか?(写真はイメージです)

いよいよ2010年、初詣の時季がまたやってきた。

「警察庁のまとめによると」、2009年三が日の初詣の人出は、明治神宮が319万人で第一位。第二位が成田山新勝寺の298万人、第三位が川崎大師平間寺の296万人だったと報道されていた。

ところで、いつも思うのは、この「人出」や「人出予想」をどのように調べているのかということ。
野鳥の会などがカウントしているわけはないだろうけれど……。

明治神宮に聞いてみたところ、
「人出に関しては、かつては公表していましたが、今は公表しなくなっています。独自に調査はしていますが、基本的に警察にお任せしておりますので、警察に聞いていただいたほうが良いかと思います」
とのこと。

同じ質問を川崎大師にもぶつけてみたが、やはり、
「調査方法などに関しては、お答えしないことになっております。年間の参拝者数というのは暫定ではベースになるものがあるのですが、それも公表しておりません。警察に聞いてください」
という回答だった。

そこで、警察庁に聞いてみたところ、得られたのは以下のような意外な回答だった。
「あ~、『人出』の数の公表は、取りやめになったんですよ」(広報担当者)
!! 取りやめ!? いったいいつから……?
「HPでも強調していることなんですが、人出の発表は今年(09年)のGWから取りやめになっています。というのも、人出はもともと警察で調べていたものではなく、神社・仏閣などの主催者・自治体調べによるものなんです。
関連キーワード

ライター情報: 田幸和歌子

書籍出版社、広告制作会社を経てフリーに。月刊誌・週刊誌・夕刊紙などで執筆中。

2010年1月3日 00時00分

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品