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うどん界にまた新風、「じゃじゃJaジャン」

2010年7月21日 10時00分

肉味噌をよくからめて、いただきます。

全国に数あるご当地うどん。この夏、うどん界にユニークな新顔が仲間入りする。その名も「じゃじゃJaジャン」。一体どんなうどんなのか?

商品を販売するのは、以前コネタで紹介した「甘ったれうどん」も製造している高野本店株式会社。気になる「じゃじゃJaジャン」の正体は、肉味噌にからめて食べる細麺のうどんのこと。ジャージャー麺やじゃじゃ麺風の肉味噌には豆板醤で辛みが付けてあり、
「肉味噌自体は目新しいものではありませんが、仙台みそを100%使っているのが特長です。その濃厚な旨味に加え、豆板醤の辛みで飽きのこないコクを作りました」
と店長の高野さん。

細麺のうどんを合わせているのも珍しい。
「肉味噌に細麺というスタイルは食感の点で太麺に若干劣るものの、肉味噌との辛み具合は抜群です。また、夏には細麺の方が食べやすいかと」
さらに、麺の製法にもひと工夫ある。通常の乾麺とは異なり、粉と水を真空状態で混ぜているため、均一で食感が滑らか。ゆであげ後の麺の伸びも抑えてくれるという。
「ゆで時間は4分、固めが好みなら3分半でゆであがるので、暑い夏にもそれほど苦なく本格麺を食べていただけます」
麺をゆでたら添付の肉味噌と混ぜるだけ、という簡単レシピもうれしい。

実際に食べてみると、濃厚ながらくどさはまったくない。ひと口目こそマイルドな口当たりだが、食べ進めるごとにじわじわ効いてくる辛さが後を引く。慣れ親しんだ味のようで、どこか新しい印象もあり、クセになる味わいだ。好みでネギやキュウリを合わせるのもいい。とくにネギは風味が増すので入れることを強くオススメ。ほかに鶏のささみとも好相性だという。

ちなみにパンチの効いた商品名については、
「ジャージャー麺やじゃじゃ麺の「“じゃじゃ”と豆板醤の“ジャン”を名前に入れ込んだ安直なネーミングです」
と謙遜するも、一度聞いたら忘れないインパクトがある。“ハイカラ麺”と謳うのは、古新しい商品を表現したレトロなパッケージと辛味噌の「から」をかけているのだそう。

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ネーミングにも味にもパンチあり「じゃじゃJaジャン」。

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ライター情報: 古屋江美子

フリーライター。旅とグルメを中心にウェブや雑誌で執筆中。地元山梨びいき。
好物=昼寝、ビール、読書(どれもビーチかプールサイドなら尚良し)

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