Excite Bit

巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

30万円台で16フライト、世界一周ブーム到来!?

2010年8月18日 08時00分

読むだけでも世界一周気分!? 『世界一周航空券Perfect Book(新版)』

若者の旅行離れが叫ばれて久しいが、一方で、ひそかに人気を集めている旅のスタイルがある。「世界一周」だ。

世界一周なんて聞くと、夢物語のように思う人もいるだろうが、以前コネタでも紹介したように、実は意外に手が届く価格。ここ数年、各アライアンス(航空連合)が販売するリーズナブルな“世界一周航空券”の知名度が徐々に高まり、実際にそれを利用して世界一周する人が増えているのだ。なお、世界一周航空券における世界一周の定義は、「太平洋と大西洋を各々1回のみ渡って出発地に戻ること」。つまり地球を一周することを意味し、何十カ国も周らなくてもOK。最大16回のフライトが可能だ。

世界一周を専門に取り扱っている旅行会社、世界一周堂の角田直樹さんに最近の傾向を聞いた。
「近ごろは幅広い世代の人が世界一周するようになりましたね。転職の合間を利用する20代半ば~30代後半という従来の層に加え、大学生の卒業旅行や60代の退職記念旅行なども増えています」
IT時代を反映し、旅先にパソコンやスマートフォンを持参してブログやTwitterでリアルタイムに情報発信しながら世界一周する人も増えているそう。

さらに、昨今の円高もブームの追い風。
「円高で世界一周航空券の価格もやや値下がりしています。なかでも“スターアライアンス”のものが相対的に安くなっていますよ」
エコノミークラスが約30万円~、ビジネスが約57万円~。2007年取材時と比べても約1割安い。

世界一周に興味や関心を持つ人も着実に増えている。たとえば同社が2008年から月に1回開催している「世界一周スクール」には、世界一周のノウハウを学ぶべく、すでに約650名が参加。うち200名近くが世界一周に出発しているという。
「参加者は20~30代前半、60代が多いですね。“数ヶ月以内に世界一周旅行に行きます”という実践派の人から、“お金をためて数年後に行きたいです!”と目標としている人までさまざまです」
ちなみに人気エリアは南米がダントツ。
関連キーワード
  • このページをYahoo!bookmarksに登録する
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • シェアする
  • Check

関連するエキサイトニュースの記事

注目の商品

モバイルでコネタをチェックしよう!