大雨の最中、ある荷物が届いた。開けてみると、それは牛の頭だった。これは一体!?
自転車好きの皆さん、雨の日はとても嫌ですよね。大事な自転車が濡れてしまうから。この憂鬱で嫌になる雨の日を楽しく明るい気分にしてくれる、実用的なアイテムを紹介しよう。
以前、『傘の持ち手をアニマルにしてみませんか?』で動物の顔のグリップを紹介したが、今回はその自転車バージョンともいうべき製品だ。自転車のどこに被せるのかというと、我々がいつもお尻を乗せる場所、つまりサドルだ。
ウシの頭のデザインをした防水仕様製品『satteltier サドルカバー カウ』(スイス製、国内販売ヴィレッジヴァンガード・オンライン)。写真を見ての通り、用途は明瞭。雨の日などにサドルに被せることで、濡れるのを防ぐアイテムだ。ほかに姉妹品として、ウマ、クマの頭などもある。
実際に被せてみると、まぁ目立つこと。遠くから見ても自分の自転車だと一目でわかる。角と耳に針金が入っており、自在に曲がる。たとえば、角を立てたり、耳を寝かせたりできるわけだ。だから何なのかといわれれば、とても困るのだが……。
これはただ雨ざらしにしておくのはもったいない。ウシと一緒に記念写真を撮ったり、場合によっては傘がないときなど、濡れないように自分の頭に被ることもできよう。ただし、ハロウィンや文化祭など特別な日でないと、お巡りさんに職務質問されるかもしれないので要注意だ。
雨の日、いつもの見慣れた自転車をシュールに変身させたいなら、『satteltier サドルカバー カウ』は大いに役立つこと間違いなし。今後も、のけぞるようなユニークなサドルカバーの登場を期待したい。
(羽石竜示)
