「青」といえば、何を思い浮かべますか?
現在、エキサイトクーポンでは、「Skypeで愛を伝える、いつもありがとう」キャンペーンを展開中。そのキャンペーンと連動して、“Skypeブルー”の商品をプレゼント。

そこで、今回、賞品になっている「ガリガリ君ソーダ味 一カ月分」に注目。ガリガリ君の製造元である赤城乳業さんへお話を伺った。

そもそも、ガリガリ君が誕生したのは、1981年。発売当時は、ソーダ味とグレープフルーツ味、コーラ味の三種類が展開されたという。特にソーダ味は、およそ30年経った今でも、ガリガリ君を象徴する味となっている。

でもなぜ、“青”になったのだろう。

ソーダといえば、無色透明。今でこそ、見慣れているが、アイスクリームにあの水色は大きなインパクト。でも、アイスでは色がないと価値がないとされていたそう。
そこで出てきたのが、水色。水色は、「空」や「海」を指しているという。壮大な自然のなかで、ワンパクに遊ぶ子供に食べてほしいという願いをこめて、この“青”が採用されたそう。


当たり前のように、『ソーダ=青』というイメージを持ってしまうが、これはガリガリ君ソーダ味によるところが大きいのかもしれない。赤城乳業さんも、『ソーダ=青』というイメージをブランディングしたと自負している!? ようである。

「ワンパク少年」のためのガリガリ君。食べることで、夏休み早起きしてカブトムシを捕まえにいった時、そんなパッケージのままの“少年心”を想起させてくれる、魔法のアイスキャンデー。
その「ガリガリ君」も、今年で30周年。季節毎に出てくるバラエティーに富んだフレーバー。
「ガリガリ君温泉」(箱根ユネッサン)やガリガリ君の妹・ガリ子ちゃんなど、本業のアイスクリームを飛び出しても、ワンパク心をわしづかみなエンタテインメントを提供し続けてくれるガリガリ君。
これからも目を離すことができない。ガリガリ君、いつもありがとう。
(ナナ)

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